曇りのち晴れ

気まぐれな私の独り言

志貴野中学校新校舎竣工式

2017-09-02 | 日常

昭和32年4月に市立北部中学校から市立志貴野中学校に改称してから60年。
そして平成27年3月に校舎改築のため仮校舎に移転してから2年半の今日 
新校舎竣工式が執り行われました。

卒業した学校名が違っても今でもはっきり覚えている中学時代のあれこれ。
古い校舎は県立高岡商業高校の建物だったのかな?。
昇降口 教室 長い廊下 進路を決めかねていた私に廊下を歩きながら
助言してくれた担任 張り出された試験結果 陸上競技会 楽しかった部活
陰口をたたかれて泣いていたのは2年生だった。

今朝の地方紙に大きく載っていた竣工式の記事に感傷的になってしまいました。
写真は8月に市役所に行った時に写したものです。

昨日のパソコン相談会でMさんが
「ほれるとボケを漢字で書くと同じ 字なんですよ」と発言
「えっ!惚れると言う漢字はボケとも読む?」
ななるほど恍惚の惚ですね。
有吉佐和子の小説の中に恍惚の人があったねと話がはずんだ。
読んでみたいなと思ったがサピエ図書館にはなくて残念!
S47年~50年頃は子育て真っ最中でボケた人のことは眼中になかった。
あの頃のボケた人と介護は どうだったんだろうと気になるところです。
コメント
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