春らしくなり・・

今日は春を感じる一日になりました・・

ふきのとうの出ているところまで散歩に出かけると　車で来ている人がいたので　別の場所へ行ってみました・・

暖かくなって　だいぶ伸びてきたので　すぐに目につきます・・

まだ使えそうなものを摘んできて・・近くに猫柳もあり　絵手紙にすることにしました・・







やわらかくて　透き通った若草色の葉のふきのとうが　雪国に春を告げています・・

「古里やさし　土までも」という言葉は　GYAOの映画「能登の花ヨメ」の中の言葉を使わせて頂きました・・



ふきのとうは　ふき味噌　天ぷらにして・・

少し　酢の物にしてみました・・これは私用です・・

さっと湯がいて　水にさらし　しぼって　酢　砂糖　塩少々につける・・

苦くて　酸っぱいので　食べるのは私だけですが　春先に　こういうものがいいんです・・苦味が日本酒に合いそうです・・切らずに盛り付けると　食卓も春めきます・・

ひよこ豆の五目煮豆

豆の水煮の種類も多く　便利に使えますね・・

ひよこ豆が好きなので　水煮を使って　五目煮豆を作ってみました・・

材料は　ひよこ豆の水煮　人参　ゆでたけのこ　
　　　　昆布　コンニャク　ちくわ

材料を同じような大きさに切り　ひよこ豆を除いた材料を　昆布の戻し汁　酒　みりん　砂糖　しょう油　出しの素で煮る

人参などがやわらかくなったら　ひよこ豆を入れ　味をなじませる・・

ひよこ豆の水煮は　やわらかくなっているので　さっと煮て　つぶれないように・・

五目煮豆は　いろいろな味や食感がいっしょに愉しめるのがいいですね・・

　

赤貝の味付缶で炊込みご飯

赤貝の味付の缶詰めを買ってきました・・缶詰めなので仕方ないかもしれませんが　塩分が濃く　固形量が思ったほど入っていなかったので　汁ごと入れ　炊込みご飯にしてみました・・



洗米１合と赤貝の味付を汁ごと入れ　切った人参　ゆでたけのこを入れ　メモリまで水を足して炊く・・

（小さい缶詰め　内容総量１２５ｇのもの使用）

缶詰めの汁で味付も十分です　缶詰めに生姜味がついているので　ご飯にも生姜味がします

たまにこんな変わった炊込みご飯もいいかもね・・・・

雪下キャベツ

雪下キャベツもスーパーに売っていたので買ってきて食べてみました・・

一見　かたそうですが　加熱すると甘味が出て美味しいです・・

手でちぎって　さっとバターで炒めて　塩コショウしただけで　雪下キャベツの旨味が出て美味しい・・付け合わせにしてみました

芯の所も薄く切って入れて　炒めればやわらかくなります・・



ホルモノ煮込みを冷凍にしたものと　大きめにちぎった雪下キャベツを炒めてみました・・　野菜をたっぷり摂りたくて　雪下キャベツをいっぱい入れました・・

雪下キャベツがやわらかくなり甘味が出て美味しいです・・



味噌汁にしても雪下キャベツの甘味がでて美味しい味噌汁になりました・・

デコポンはおすき

スーパーには春彼岸用品がいろいろと並べられています・・形が同じなのに　デコポン　不知火　どこが違うの？・・

家に帰ってきて検索してみました

頭の部分が出っ張っているのが特徴で　甘味が強く　みかんのように袋ごと食べられる・・

デコポンの正式な品種名は不知火といい　デコポンという名前は　熊本県果実連が商標登録したものだそうで　現在は全国のJAから出荷される不知火はデコポンというブランド名を使用してよいことになっている

ただしデコポンの名前を使うには糖度１３度以上　クエン酸１％以下などの条件をクリアしなければならない

JAから出荷されても基準を満たさない場合は　品種名不知火として流通する・・

検索して納得しました・・デコポンは薄い皮をむかずに食べられ　酸味が強くなく甘くて美味しいですね・・

お供えの天ぷらにと　ふきのとうを摘んできましたので今年もまた絵手紙になりました・・

雪が残るような場所に足跡がありましたので　私だけではないようです・・

土に手を触れると温かくふっくらしています・・