8月末、鳥取の三朝温泉に泊まった帰り、境港に寄ってみた。
目的は、水木しげるロード。
通りの近くに行くと、すごい人だかりですぐにわかった。
夏休み最後の日曜日だったせいか、炎天下、子供も大人もぞろぞろ歩いている。
ゲゲゲの鬼太郎は、私の世代から今の子供の世代までずっと続いているヒーローなのだろう。
いい歳をして、子供にかえったように、うきうきして歩き始める。
上を向いて写真を撮っている人がいたので、その視線の先を見ると、街灯だった。
異次元に入ったようなわくわく感を味わう。
でも、一応、龍を探せのテーマなので。
大元神。
観光ガイドによると、
『大元神は荒神とともに、村の守護神として信仰されてきた。神木に蛇わら(蛇ではなく龍の場合もあるが)を巻きつけた状態で祀られ、開拓祖新(部族の祖先とされる神)だといわれている。蛇は東方をつかさどり、太陽神ということから稲の豊穣を願ってきた。このブロンズ像は水木しげるロードの東側に設置され、境港の自然と訪れる人たちを見守っている。』
龍。
そのままの名前だった。
『中国大陸から渡来した龍神という海の神様。蛇のような体に四肢を持ち、頭には角、口には長いひげを生やしている。龍が啼くと雷雲が起こり嵐を呼ぶ。天に向かって昇天する姿は圧巻で幻獣のシンボル的存在。海の町ここ境港でも、祭りごとやお神酒を供えたりして、龍を信仰している。』
今回は時間が限られていたが、次は、是非ゆっくり見てみたい。
目的は、水木しげるロード。
通りの近くに行くと、すごい人だかりですぐにわかった。
夏休み最後の日曜日だったせいか、炎天下、子供も大人もぞろぞろ歩いている。
ゲゲゲの鬼太郎は、私の世代から今の子供の世代までずっと続いているヒーローなのだろう。
いい歳をして、子供にかえったように、うきうきして歩き始める。
上を向いて写真を撮っている人がいたので、その視線の先を見ると、街灯だった。
異次元に入ったようなわくわく感を味わう。
でも、一応、龍を探せのテーマなので。
大元神。
観光ガイドによると、
『大元神は荒神とともに、村の守護神として信仰されてきた。神木に蛇わら(蛇ではなく龍の場合もあるが)を巻きつけた状態で祀られ、開拓祖新(部族の祖先とされる神)だといわれている。蛇は東方をつかさどり、太陽神ということから稲の豊穣を願ってきた。このブロンズ像は水木しげるロードの東側に設置され、境港の自然と訪れる人たちを見守っている。』
龍。
そのままの名前だった。
『中国大陸から渡来した龍神という海の神様。蛇のような体に四肢を持ち、頭には角、口には長いひげを生やしている。龍が啼くと雷雲が起こり嵐を呼ぶ。天に向かって昇天する姿は圧巻で幻獣のシンボル的存在。海の町ここ境港でも、祭りごとやお神酒を供えたりして、龍を信仰している。』
今回は時間が限られていたが、次は、是非ゆっくり見てみたい。