Native of Ehime

最近、自然も人間も少し変。自分のできることからやってみようか。

びわの花

2008-11-30 19:06:19 | 水天龍王社
 窪野の水天龍王社にお参りに行った。



 お社のところに丁張をかけていて、工事の準備をしていた。
 お社の後ろにまわると突然きじが飛び立った。驚いた。

 境内の横にびわの花が咲いていた。びわの花は白いが、あまり目立たない。



 びわは昔から葉や種がいろいろな健康法に使われている。

 自分でやったことはないが、葉を温灸にして、顕著な効果があったとよく耳にする。
 種や葉は何年か前に、焼酎に漬け込んで、薬用酒にしており、時々飲んだり、肌荒れのときにぬったりしている。



 びわの花の蜜を買ったことがあるが、独特の個性的な香りが大好きだった。花の香りをかいでみると、まさにその香り。地味な花だが、妖艶な香りというか、記憶に残るような香りを持っている。

 びわの花の蜜を食べたくなった。

 
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丸うどん 2

2008-11-30 00:29:15 | 
 いよっこらに行った。9月の終わりに愛媛たいき農業協同組合五十崎製麺工場の「丸うどん」を買って、ざるにするとおいしかったのを思い出し、迷いながらも釜揚げにしてみた。



 「かけ」は強火で6分とあるので、5分で食べてみるとまだだめ。やはり6分。

 食べてみると何か物足りない。
 ひやむぎの暖かいのを食べている感じがする。
 ボリュームと長さが物足りない。

 麺の長さと太さについて、考えてみた。

 そうめんやひやむぎなどの冷たい麺は、よく噛んで食べることはない。
 暑い時期に冷たいものを一気にすすり込む。のど越しのうまさを味わうものなのだろう。
 そうめんの長さはより短い。飲み込みやすくなっているのだろう。

 それに比べ、暖かいうどんは、暖かさを楽しむために、また、噛むことにより、くちびるや口の中の感触を楽しむため、長めで、太く質感がある方がいいのかもしれないと思った。
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