里中満智子先生と言えば、
女の生き様 を描く って言ったらこの人でしょう
って感じがします。
双子や姉妹なんだけど、性格は全然違う・・・なんてマンガをよく描いてましたね。
それだけに、しっかりした女性の方は芯が強くて、物事をハッキリとさせて、
一人でも生きていくわ!!タイプなのに、
もう片方は、気が弱く、男の人と口もきけないわぁ~・・・でも、アノ人が好き
みたいなタイプ。
「季節風」の妹・麻衣なんかは後者だったので、
今読み返してみると もぉぉぉぉ~「読んでて イ・ラ・イ・ラ・す・る・ぅ・ぅ・ぅ~」 ・・・
「燃えつきるまで」は、たしか30年くらい前に、
ナゼか (ほんと、なんで買ったのか記憶がナイ・・・)買って読んだ。
その後、引越しで売っちゃった。
でも、私の中ではインパクトがあった作品なんでしょうね。
また、なんとなーく読みたくなって再購入した・・・という本です。
これも、母・姉・妹の三人三様の生き様が描かれています。
里中先生の作品をよく読んでたのは、私がマンガ少女だった頃。
でも、私が愛読してた週間マンガに連載してなかったので、
主に友人の家で読んでた記憶があります。
(んん~・・・今思い返すと、どこ行ってもマンガ読んでたなぁ・・・)
絵がキレイだったので好きでした。
最新の画像[もっと見る]
- 忘れる・覚えられない・思い出せない 4ヶ月前
- 雨でも良かったのに・・・ 5ヶ月前
- 雨でも良かったのに・・・ 5ヶ月前
- 雨でも良かったのに・・・ 5ヶ月前
- 雨でも良かったのに・・・ 5ヶ月前
- 雨でも良かったのに・・・ 5ヶ月前
- 雨でも良かったのに・・・ 5ヶ月前
- 雨でも良かったのに・・・ 5ヶ月前
- 雨でも良かったのに・・・ 5ヶ月前
- ジャカランダ 5ヶ月前
でも、そんなエピソード込みで忘れられないマンガってありますよね。
スポットライトは・・・スミマセン読んだ事ないデス
アップルマーチ、レモンの季節も気になっていました
あの頃コミックスの終わりのほうに、ズラーッと表紙の写真で、広告されてましたよね(^.^)
保育園の冬に、近所のたこ焼き屋さんで、中学生の人たちが買ったばっかりのなかよしを開封しながらおしゃべりしていて、その時に見せてもらった(というか勝手に見た)付録の便せんとシールが欲しくて、親に頼んで、そのS49なかよし一月号をさっそく買ってもらえたことがあります。そしてその号でスポットライトの新連載に出会いました(*^-^*)
歌手のオーデションから始まりましたですよね。
ハマリました。コミックスはその後、だんだん集めました。