推手サークル!

太極拳を中心に対練ばっかりやりまくっています。
静岡県湖西市がホームです。

ご案内

「推手(すいしゅ)」とは、太極拳の2人でする練習の事です。
套路(型)と推手は車の両輪で、両方やらないと上達は見込めません。

套路は1人でも練習できますが、推手は相手が必要です。
ならば、太極拳好き同士でお互い練習相手になろう、というのがこのサークルの目的です。
対練専門の謎の集いです。
太極拳やったこと無い方でも大丈夫ですので、お気軽にご参加ください。
お問い合わせはこちらまで。
suishucircle@yahoo.co.jp
右の「メッセージを送る」からでもOKです。

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2018.11.28 ブログをアップ
2018.11.30 12月の予定をアップ

野分の後に

2016-10-08 11:15:23 | 日記
野原が風で吹き分けられる様子から、昔は台風の事を「野分(のわき)」と言っていました。
これからは雅に「野分18号」とか、親しみを込めて「のわっち18号」とか呼んでみてはいかがでしょう。
(一部の人達の間ではすでに通り名ですが)


その野分が通り過ぎた後のFNPです。
此度は3人と少なめ。
のわっちが熱気までさらって行ってしまったのでしょうか。

3人だとヘビーローテーションで大変です。
最低でも2回り。
しかし1回目でうまく行かなかった事を2回目で対策出来る点はいいかもです。

最近、足を一歩だけ動かしていいローカル・ルールを試しているんですが、これは定歩だと「中正」が保ちにくいためです。
体を反らせたり、屈んだりしてバランスを取るクセをつけると、実際に殴り合いになった時に「バランスは取っているけど不利な体勢」というナンセンスな事になりかねません。
例えば前かがみになって頭が下がると三半規管の働きが鈍って方向感覚が失われます。
そのためレスリングなどではお互いに首を取りに行ったりします。
実用という点ではなるべく中正を保つクセの方が、上体をウエーブさせるクセよりも良いと判断しました。

あとは相手に追従するクセを身につけるというのもあります。
相手は一歩進んだらこちらは一歩退く、引いたら出る、というように凸凹を埋めるように動いた方が太極拳らしいです。
それを自然に出来るようになる訓練でもあります。


という感じで涼しくなったにも関わらず、3人で汗びっしょりになって練習しました(笑。
ご参加頂いた皆様、ありがとうございました、

野分が熱を持っていってくれたおかげで、だいぶ過ごしやすくなりました。
というか寒くなりましたね。
練習後懇談会は武器の話をちょっとして、早めの解散となりました。


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秋の熱風

2016-10-01 21:51:33 | 日記
例えば100点満点のテストで50点を取ったとします。
「出来た問題は置いといて、出来なかった問題を出来るようにしよう」と勉強すれば点数は確実に上がるでしょう。
しかし「出来た問題を完璧に出来るようにしよう」と勉強し直しても、また50点しか取れません。
これと同じことがあらゆる習い事に言えると思います。

「大抵の人は自分の出来る事の精度を上げようとするが、上達したいなら出来ない事を少しずつ出来るようにしなきゃダメです」
というような話をお世話になっている先生から聞いて、自分がいくら練習しても上手くならない理由が分かりました。
小革新の積み重ねが大事なのです。


さて、10月に入ったんですが、暑いです。
窓を開けても熱い風が入ってきます。
日本は亜熱帯に突入したのでしょうか。
そのうちウチの畑でパイナップルが栽培出来るようになるかも知れません。


夏の延長かつ規則でエアコンは使えない部屋で対練、という、ダルい管理人がもっとも恐れた状況下での愛知日曜練習会には、それをものともせず6人のメンバーが集いました。
ありがとうございます!
とりあえず窓も扉も全開にしました(笑。

推手サークルの練習には、みんなで準備体操したりとか、一緒に型をやるといったルーチンワークがありません。
全部アドリブです。
その日に来たメンバーがやりたい事をやりたい様にやります。

管理人とNさんが対練をしている間、他の皆さんで何か難しい議論をしていました。
自分が知らない事を聞いたり、認識を改めるのは大事な事だと思いますので、議論は大いにするべきです。
汗だくだく垂らして練習するよりも早く上達するかもしれません。

NNさんとは「中正」をキープする練習をしてみました。
定歩推手だと倒されまいと体を前、後ろに傾けてバランスを取ったりしますが、逆に姿勢を真っ直ぐに保ったまま足で逃げます。
実際に戦う時は体が傾くとピンチになるので、こういうクセをつけるのは重要です。

TSさんとはハイスピードの四正推手をやりました。
考えている余裕がないので、体に染み付いた動きしか出来ません。
逆に言うと出来なかった動きは身についていないと分かるので、時々こうやって確認するといいんじゃないでしょうか。

他にも合気上げをしていたりとか、実に多彩な練習風景でした。
みんな汗だくになっていましたけど(笑。
ご参加頂いた皆様、どうもありがとうございました。








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