ある先生とのお茶会で器の大小の話が出た。
先日、私がある投げかけをしたことに対する
論評である。
お金に絡む話で恐縮だが、
私は相手によって硬軟取り混ぜた出方をする、
難儀を乗り越えてある許可申請案件が無事
許可にこぎつけたのである。
特殊な事情の仕事だったので仔細は省くが、
紆余曲折、周囲の協力の元大同団結に至った。
人間の値打ち、人間の基本姿勢が随所に、
垣間見られて複雑な感慨に捉われた仕事だった。
土地取引が根底にある事件で、ある事情で決済
が遅れる事になった。
そのような経緯の元、
私はある交換条件を出した、こちらの希望を
呑めない場合は、相手の要望は受け入れ難いと?
私たちから見ると未だ若い経営者は、
なかなか理解できなかったようである。
その私の出方に対して、器の大小ということに
為ったようである、携わる〇〇書士の弁である。
私は、真面目に商売に精を出して、相手への誠意
礼儀作法をわきまえた人間には無理を言わない、
逆に、年長者に対する無作法の人間には厳しい
態度をとることが有る。
この件では敢えて私は後者の手法を取ったのである。
お互いの関係については、
私の方が相手方に対して誠意と労力を提供している
側なのである、それも無償での奉仕である。
その基本を考えないで目の前の事件だけで評価する
から可笑しくなる、
誰が、誰にお世話に為っているのか ?
解決策はたやすい事である、
以後に於いて、私の助力は有り得なくなった !
と言うだけなのである。
誰が損をするのか、誰が得をするのか ?
残念だが、喧嘩両成敗なのである !?
今頃の若い者は、喧嘩の仲裁と云うものが出来ない、
私が、その〇〇書士の立場であれば、うまく間に
入って、穏便に事を収める事が出来る。
ただ、こう言いました、ああ言いましたでは、
人間関係は面白くない。
そう言う事で、近日来の人間関係が煩わしいので、
広くなりすぎた交友関係を縮小しょうと考えている。
私と言う人間は、一方通行で終わらせない ?
仕事を紹介願えれば、当然お返しする事を心がける。
これが私のポリシ-である。
交際が終われば仕事のやり取りも終わる。
厳しいようだが、こういうことである。
私は、恩を着せる事を好まない、
信頼関係が廃れば、そこで終わりと言う事である。
人間、伊達に年を食ってはいない。
相手にとって、同業者は捨てるほど要ると思っている、
私に於いても同じである。
他の書士では許可に漕ぎ着ける事が出来ない難しい
案件でも、私は費用を吹っかける事はしない、
何処から見ても納得のいく費用しか頂かない。
そこの誠意が人間の出来、不出来に依っては、
分らないのである。
だから、金持ちが嫌いというのが私の本音である。
金に貧乏、苦労した者は、人の情けを理解できる。
こんなところで、お話しは終わりにしたい。・・・。。。
合掌
先日、私がある投げかけをしたことに対する
論評である。
お金に絡む話で恐縮だが、
私は相手によって硬軟取り混ぜた出方をする、
難儀を乗り越えてある許可申請案件が無事
許可にこぎつけたのである。
特殊な事情の仕事だったので仔細は省くが、
紆余曲折、周囲の協力の元大同団結に至った。
人間の値打ち、人間の基本姿勢が随所に、
垣間見られて複雑な感慨に捉われた仕事だった。
土地取引が根底にある事件で、ある事情で決済
が遅れる事になった。
そのような経緯の元、
私はある交換条件を出した、こちらの希望を
呑めない場合は、相手の要望は受け入れ難いと?
私たちから見ると未だ若い経営者は、
なかなか理解できなかったようである。
その私の出方に対して、器の大小ということに
為ったようである、携わる〇〇書士の弁である。
私は、真面目に商売に精を出して、相手への誠意
礼儀作法をわきまえた人間には無理を言わない、
逆に、年長者に対する無作法の人間には厳しい
態度をとることが有る。
この件では敢えて私は後者の手法を取ったのである。
お互いの関係については、
私の方が相手方に対して誠意と労力を提供している
側なのである、それも無償での奉仕である。
その基本を考えないで目の前の事件だけで評価する
から可笑しくなる、
誰が、誰にお世話に為っているのか ?
解決策はたやすい事である、
以後に於いて、私の助力は有り得なくなった !
と言うだけなのである。
誰が損をするのか、誰が得をするのか ?
残念だが、喧嘩両成敗なのである !?
今頃の若い者は、喧嘩の仲裁と云うものが出来ない、
私が、その〇〇書士の立場であれば、うまく間に
入って、穏便に事を収める事が出来る。
ただ、こう言いました、ああ言いましたでは、
人間関係は面白くない。
そう言う事で、近日来の人間関係が煩わしいので、
広くなりすぎた交友関係を縮小しょうと考えている。
私と言う人間は、一方通行で終わらせない ?
仕事を紹介願えれば、当然お返しする事を心がける。
これが私のポリシ-である。
交際が終われば仕事のやり取りも終わる。
厳しいようだが、こういうことである。
私は、恩を着せる事を好まない、
信頼関係が廃れば、そこで終わりと言う事である。
人間、伊達に年を食ってはいない。
相手にとって、同業者は捨てるほど要ると思っている、
私に於いても同じである。
他の書士では許可に漕ぎ着ける事が出来ない難しい
案件でも、私は費用を吹っかける事はしない、
何処から見ても納得のいく費用しか頂かない。
そこの誠意が人間の出来、不出来に依っては、
分らないのである。
だから、金持ちが嫌いというのが私の本音である。
金に貧乏、苦労した者は、人の情けを理解できる。
こんなところで、お話しは終わりにしたい。・・・。。。
合掌