杉の子のひとりごと

私の交友録などを中心に,思いを綴っていきます。

異次元からの通信

2013年11月16日 | 日記
不思議なことが有るものです。

ブログに とっぴな発想を更新した夜、
不思議な体験をする事に為った。

それは、夜半の出来事である、
私の部屋は、2階の〇向き〇側にある。

風の音に混じって聞き慣れない音がする、
熟睡していた筈なのに妙に胸騒ぎがした。

ぼやけた思考が反応した、
(何だろう ?) ふっと窓を見上げると、
暗い筈の窓の外が青白い光に包まれていた。

それは、まるでスクリ-ンに映る雲海のよう、
見たこともない世界が映し出されていた。

得体の知れない生き物がこちらを向いている、
その言語は一度かって聞いた事のない外国語、
しかし、私の脳はその言葉を理解していた。

相手が発する言葉と意味が瞬時に判るのである、
恐怖心もなく只漠然とその情景に魅入っている
自分がいる。

しかし、身体は金縛り状態で身動きが取れない、
十数人の異星人、その時になると地球上の動物で
ないことは理解できた。

何か、重要な討論をしている・・・

横暴な人間の歴史に幕を下ろせという者と
いや、宇宙に寄与できる者で再生させよと言う者、
この両者のせめぎ合いが続いていた。

私は、呆然と見詰めるばかりである、

突然、パチッ! 電気のショ-ト音と光が走った、
彼等の姿が忽然と消えた。

窓の外が青色から6色に変化して、そして暗闇に
戻った。

私は、我に返った・・・ 身体の自由が戻っていた、
頭が熱い、頬が火照っている、
熱にうなされるように意識が遠ざかって行った。

携帯が鳴った、時刻は午前7時を指していた、
朝の早い先輩から、
約束していた待ち合わせ日時の延期が告げられた。

「U君、声が上ずっているぞ ? どうした ?」
昨夜の不思議な体験を説明した、
「夢を見たのさ、仕事に疲れて夢を見たのよ ?」

先輩の剛毅な笑い声が鼓膜に響いた・・・
(いや、夢じゃない、あれは現実の事だった ?)

(だが、待てよ、夢だったかな、いや本当なのか ?)

私は、ふとんの上でしばし呆然としていた。

警告 !?

アメリカ合衆国オバマ大統領の外交政策が波紋を
広げている、

大統領特権の武力行使をためらったことで、
武力行使を躊躇した大統領として歴代最低のカ-タ-
大統領と共に歴史に残る大統領となった。

相対する二つの大国首脳がにんまりとほくそ笑んでいる。



地球外生命体、宇宙人様、
アメリカに代わって日宇安全保障条約締結をお願いします。・・・。。。

                                      合掌



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