午後1時、松山インタ-のゲ-トを車は通り抜ける。
男3人それぞれの想いを乗せて一路故郷八幡浜へ走る。
3・3・かぶ島会 竹馬の友の掛け合い漫才の旅が始まった。
気心知れた、K、S、そして私U、お年寄り珍道中はトイレ抜きには
語れない。
小用がことのほか近くなった昭和の青年たち !
松山インタ-過ぎて間もないのに「パ-キングは何処かいな・・・?」
期せずして3人の言葉が響きあう ?
時間は、たっ . . . 本文を読む
今回の尖閣諸島沖での中国漁船拿捕と船長逮捕釈放問題は、
政権与党の総理、官房長官への弱腰非難として顕著になった。
打ち出す対応策が、全く功を奏せず、更に中国の傲慢さが
勢いを増す、複雑な国内事情も有るだろうが、軍事力を背景に
米国の力の翳りを横目に、ずるがしこい拡張主義が表に出て
来た。
何のことはない、大手マスコミ連中が、既に知っていた筈の
実情を国民に知らせなかっただけで、唐突にも見える中 . . . 本文を読む
久しぶりの激しい雨に、浮世の垢を洗い流してくれと願っている。
猛暑と中国問題を引きつれて、洗い清めてくれるならこの上も無い。
今日は研修会とミニ講演会が開催される !
其の前の僅かな時間を割いて、ふるさとの同級生Mちゃんに電話を
入れた、彼女の家は嫁ぎ先が大規模果樹農家で一年中何らかの果樹
が採取されている、私とは遠縁に当たり何でも相談できる竹馬の友
でもある。
この夏、彼女とご主人は、二人 . . . 本文を読む
穏やかな日和に恵まれた日曜日、犬の娘たちとくつろいでいる。
仕事の上で、組織の関係で、其の他の諸々から離れて頭を休めている。
裏の田圃の稲刈りの後に、近所のお百姓さんが火を放っている。
私は、この稲の煙の匂いが大好きで好きな演歌の動画を観ている。
昨夜は、姉の電話で竹馬の友女性のAちゃん(A・H)の言葉を聞く、
私の身を(健康)案じてくれているとの事、ありがたいネ・・・!
鏡五郎の ♪ 漁火 . . . 本文を読む
中国が大好きで、中国よいしょ の大手マスコミはどんな思いで
中国の日本への強権姿勢を眺めているのだろうか。
「親方、いいぞ! もっと行け!」 とほくそ笑んでいるのか ?
それとも、さすが、そこまではやり過ぎではと困惑しているのか ?
マスコミ、特にあの自意識過剰の尊大大手新聞の本音を聞いてみたい。
これでも、かの国は良い国か ? お前さんたちが尊敬するに足りて
日本を貶めても称えるに値する . . . 本文を読む
尖閣諸島の中国との摩擦、漁船拿捕、船長釈放問題は、
日本の国に、どのような未来をもたらすのか、
これが、悪いほうの分疑点にならなければ良いが ?
日本の政治家、官僚、経済界、マスコミ業界の平和ボケからの
覚醒につながって、国を守ると言うことの意味を再確認すれば
この出来事も無駄ではない。
しかし !
この一連の騒動が、現在~将来に渡って日本の国に陰を落とす
ことは間違い有るまい。
ここで、私 . . . 本文を読む
松山を離れて他市に足を運んだ。
日頃見慣れた生活圏から一歩外へ足をはみ出すと、
別の世界、別のレインボーワールドが広がってくる。
あの昨日までの日々は何だったのか ?
あのセセコマシイ人間関係は、何なのか ?
狭い箱庭の世界が見えてくる・・・?
あれほど、バカがと思った人が、何故か懐かしく見えて来る。
親しい人達が、更に身近に愛しい人に思えてくる。
人間の思考は、少しの気分転換で180度転回 . . . 本文を読む
世の中が何かと騒がしい。
国内では、郵便不正事件を巡る証拠品のフロッピ-ディスク改ざん
した事件で最高検に証拠隠滅容疑で逮捕された、大阪地検特捜部の主任
検事の行為は、何をかいわんや! 優秀な官僚でもこの有様か ?
日本国民の失望、落胆はやり切れなさを通り越して絶望感極まりである。
国外では、尖閣諸島での中国漁船船長の逮捕に対する中国の傲慢さ、
温家宝首相の即時釈放要求、日本の国内法を無視して . . . 本文を読む
有能な上司は
自分が選んで抜擢した部下が
何らかの落ち度が有ったとしても
庇いこそすれ あげつらって蔑むことはしない
仮にも 上司が部下の恥を
他の者に公表する行為を行ったならば
それは 恥ずべきことであり
部下を非難する前に
我が身の不徳を恥じなければならない
それは 上司としての指導力の欠如であり
指導者としての力量不足 器量のなさを
露呈するものである
部下を咎める前に
上司としての品 . . . 本文を読む
午後2時半頃、私は盟友O先生の事務所に居た。
先般、図面作成をお願いしていたのだが「出来ましたよ !」との
連絡を頂いていたのである。
事務所で談笑中、携帯電話が掛かってきた・・・!
空手の正道会館四国本部長二宮博昭師範(6段)からだった。
ふたりが、何時も出会う喫茶店で待ち合わせをした。
あることに関する相談だった、用件の打ち合わせが終わった後は
楽しい語らいである。
師範の小学生の頃から芦 . . . 本文を読む