杉の子のひとりごと

私の交友録などを中心に,思いを綴っていきます。

あれっ!

2010年09月30日 | 日記
午後1時、松山インタ-のゲ-トを車は通り抜ける。 男3人それぞれの想いを乗せて一路故郷八幡浜へ走る。 3・3・かぶ島会 竹馬の友の掛け合い漫才の旅が始まった。 気心知れた、K、S、そして私U、お年寄り珍道中はトイレ抜きには 語れない。 小用がことのほか近くなった昭和の青年たち ! 松山インタ-過ぎて間もないのに「パ-キングは何処かいな・・・?」 期せずして3人の言葉が響きあう ? 時間は、たっ . . . 本文を読む

仮面の隣人

2010年09月29日 | 日記
今回の尖閣諸島沖での中国漁船拿捕と船長逮捕釈放問題は、 政権与党の総理、官房長官への弱腰非難として顕著になった。 打ち出す対応策が、全く功を奏せず、更に中国の傲慢さが 勢いを増す、複雑な国内事情も有るだろうが、軍事力を背景に 米国の力の翳りを横目に、ずるがしこい拡張主義が表に出て 来た。 何のことはない、大手マスコミ連中が、既に知っていた筈の 実情を国民に知らせなかっただけで、唐突にも見える中 . . . 本文を読む
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辰五郎

2010年09月28日 | 日記
久しぶりの激しい雨に、浮世の垢を洗い流してくれと願っている。 猛暑と中国問題を引きつれて、洗い清めてくれるならこの上も無い。 今日は研修会とミニ講演会が開催される ! 其の前の僅かな時間を割いて、ふるさとの同級生Mちゃんに電話を 入れた、彼女の家は嫁ぎ先が大規模果樹農家で一年中何らかの果樹 が採取されている、私とは遠縁に当たり何でも相談できる竹馬の友 でもある。 この夏、彼女とご主人は、二人 . . . 本文を読む

Naやん 漁火の宿

2010年09月27日 | 日記
穏やかな日和に恵まれた日曜日、犬の娘たちとくつろいでいる。 仕事の上で、組織の関係で、其の他の諸々から離れて頭を休めている。 裏の田圃の稲刈りの後に、近所のお百姓さんが火を放っている。 私は、この稲の煙の匂いが大好きで好きな演歌の動画を観ている。 昨夜は、姉の電話で竹馬の友女性のAちゃん(A・H)の言葉を聞く、 私の身を(健康)案じてくれているとの事、ありがたいネ・・・! 鏡五郎の ♪ 漁火 . . . 本文を読む

日本よ!

2010年09月26日 | 日記
中国が大好きで、中国よいしょ の大手マスコミはどんな思いで 中国の日本への強権姿勢を眺めているのだろうか。 「親方、いいぞ! もっと行け!」 とほくそ笑んでいるのか ? それとも、さすが、そこまではやり過ぎではと困惑しているのか ? マスコミ、特にあの自意識過剰の尊大大手新聞の本音を聞いてみたい。 これでも、かの国は良い国か ? お前さんたちが尊敬するに足りて 日本を貶めても称えるに値する . . . 本文を読む

総理の覚悟

2010年09月26日 | 日記
尖閣諸島の中国との摩擦、漁船拿捕、船長釈放問題は、 日本の国に、どのような未来をもたらすのか、 これが、悪いほうの分疑点にならなければ良いが ? 日本の政治家、官僚、経済界、マスコミ業界の平和ボケからの 覚醒につながって、国を守ると言うことの意味を再確認すれば この出来事も無駄ではない。 しかし ! この一連の騒動が、現在~将来に渡って日本の国に陰を落とす ことは間違い有るまい。 ここで、私 . . . 本文を読む

冬支度

2010年09月25日 | 日記
松山を離れて他市に足を運んだ。 日頃見慣れた生活圏から一歩外へ足をはみ出すと、 別の世界、別のレインボーワールドが広がってくる。 あの昨日までの日々は何だったのか ? あのセセコマシイ人間関係は、何なのか ? 狭い箱庭の世界が見えてくる・・・? あれほど、バカがと思った人が、何故か懐かしく見えて来る。 親しい人達が、更に身近に愛しい人に思えてくる。 人間の思考は、少しの気分転換で180度転回 . . . 本文を読む

馬鹿が!

2010年09月24日 | 日記
世の中が何かと騒がしい。 国内では、郵便不正事件を巡る証拠品のフロッピ-ディスク改ざん した事件で最高検に証拠隠滅容疑で逮捕された、大阪地検特捜部の主任 検事の行為は、何をかいわんや! 優秀な官僚でもこの有様か ? 日本国民の失望、落胆はやり切れなさを通り越して絶望感極まりである。 国外では、尖閣諸島での中国漁船船長の逮捕に対する中国の傲慢さ、 温家宝首相の即時釈放要求、日本の国内法を無視して . . . 本文を読む

有能な上司

2010年09月23日 | 日記
有能な上司は 自分が選んで抜擢した部下が 何らかの落ち度が有ったとしても 庇いこそすれ あげつらって蔑むことはしない 仮にも 上司が部下の恥を 他の者に公表する行為を行ったならば それは 恥ずべきことであり 部下を非難する前に 我が身の不徳を恥じなければならない それは 上司としての指導力の欠如であり 指導者としての力量不足 器量のなさを 露呈するものである 部下を咎める前に 上司としての品 . . . 本文を読む
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本日も多忙

2010年09月22日 | 日記
午後2時半頃、私は盟友O先生の事務所に居た。 先般、図面作成をお願いしていたのだが「出来ましたよ !」との 連絡を頂いていたのである。 事務所で談笑中、携帯電話が掛かってきた・・・! 空手の正道会館四国本部長二宮博昭師範(6段)からだった。 ふたりが、何時も出会う喫茶店で待ち合わせをした。 あることに関する相談だった、用件の打ち合わせが終わった後は 楽しい語らいである。 師範の小学生の頃から芦 . . . 本文を読む