杉の子のひとりごと

私の交友録などを中心に,思いを綴っていきます。

峠を越えて

2013年11月20日 | 日記
寒さが本格的になりました、 寒さに弱い私にとって苦手な季節ですが、 反面、楽しみの多い冬の到来でもあります。 どうにか締め切り日に間に合って 美味しいコ-ヒ-を飲むことが出来ました。 その後若干の、 依頼人同士のトラブルが有りましたが、 私の仲裁と説明で納得していただきました。 「新聞見ましたか ?」 親しいA先生から電話が掛かってきた、 新聞を広げて見ると懇意にしている先生の 記事が掲載 . . . 本文を読む

御伽噺だね

2013年11月18日 | 日記
しばらく夢物語と御伽噺が続きますがご容赦願います。 それは、不思議な光景だった・・・? 突然の雨で、道行く人は困惑の態で駆け出していた、 晴れ間を見せていた日曜日の午後、にわかに雨雲が 空を覆い尽した。 雨のカ-テン 糸引く雨が、始めは静かに次第に大降りに なって、細い糸が膨らみながら落ちてきた。 (あれは ?)  私は、一点を凝視した・・・! 「何だ あれは ?」 ・・・  無数の極小何 . . . 本文を読む

異次元からの通信

2013年11月16日 | 日記
不思議なことが有るものです。 ブログに とっぴな発想を更新した夜、 不思議な体験をする事に為った。 それは、夜半の出来事である、 私の部屋は、2階の〇向き〇側にある。 風の音に混じって聞き慣れない音がする、 熟睡していた筈なのに妙に胸騒ぎがした。 ぼやけた思考が反応した、 (何だろう ?) ふっと窓を見上げると、 暗い筈の窓の外が青白い光に包まれていた。 それは、まるでスクリ-ンに映る . . . 本文を読む

とっぴな発想

2013年11月15日 | 日記
私が子供の頃、現代の文明の発達を想像し得たであろうか、 否である、 乗り物はじめ家庭用電化製品、その他の科学に基づく発明品、 昔の人が見れば、それは神様が下す不思議な神がかり現象。 自動車に於いてもエレクトロニクス技術の向上で自動運転が 実現しそうな雲行きである。 それにつけて、私が漠然と思っていたことがある ? 市街地での走行中、車の渋滞に巻き込まれた時の事である、 私の脳裏に次の事が浮ん . . . 本文を読む

解釈次第ですよ

2013年11月14日 | 日記
昨夜は珍しいことに早めに床についた、 私は、いたって寝つきが良い、 即、爆睡である、若い頃と全く逆になった。 「神経が緩んだのよ、それとも図々しくなったのか ?」 悪友から冷やかされる ・・・ だから、人と違ってストレスが溜まらない ? 良い方、良い方に解釈するから心は至って健全である。 モノは見方によって千差万別に変化する、 邪まな心で眺めると歪んで見える、 心を澄ませて眺めると得もいえぬ . . . 本文を読む

仕事に追われて多忙

2013年11月12日 | 日記
仕事に追われて多忙・・・ 5月までの2年間が遠い昔のような気がしてならない、 年齢の割に行動範囲が広く、かつ気分良好である。 役所との打ち合わせ、追って電話連絡のやり取り、 全く悩む暇もなく、仕事に没頭の日々が続いている。 盟友、A先生関係のお店に多数で押しかける約束が なかなか取れない、これでは予定が12月に連れ込み そうである。 親しく交友願っている先輩B先生が旭日双光章を受賞  された . . . 本文を読む

瞼の母 軒下三寸

2013年11月09日 | 日記
♪ 軒下三寸 借りうけまして・・・ ご存知、長谷川伸原作、瞼の母の 台詞である、 舞台に映画にと、幾度となく上映された不朽の名作、 数多くのファンが涙腺を緩めさせられた。 私は幼少の頃より映画や舞台に接する機会が多かった、 我が村では毎年お年寄りの敬老会に村の青年団員が 演劇を披露して、年長者を讃えて労をねぎらった。 私の家の前にその公民館が在ったので、常に身近に見て 育った。 長兄は、 . . . 本文を読む

昭和の歌姫

2013年11月09日 | 日記
お千代さんの愛称で親しまれた歌手の島倉千代子さんが お亡くなりになられました。 私達は、思春期から壮年期~老年期と長きに渡って 彼女の歌に励まされて来た年代である。 ♪ この世の花   ♪ 東京だよおっかさん  ♪ 逢いたいなァあのひとに  ♪ からたち日記 ♪ 哀愁のからまつ林  ♪ 想い出さん今日は ♪ 東京の人さようなら  ♪ 恋しているんだもん 男の私が、何でこんなに知っているのか . . . 本文を読む

演歌三昧 南予路

2013年11月08日 | 日記
今日は朝から夜まで、愛媛県南予地方の役所と地元の役員さんを 訪問した、 強行軍のようだが、それでもそれぞれの間には余裕が有るので、 高速道をやめて普通道での走行を選択した。 タップリと演歌のカセットテ-プを積み込んで演歌三昧である、 車の窓を少し開けて、道すがら風の匂いを嗅ぎながら走った。 選択したのは鳥羽一郎と西田佐知子・・・ 思わぬ収穫は、鳥羽一郎が自分の持ち歌でなく、他の歌手の 代表曲 . . . 本文を読む

桜の樹の下で・・・

2013年11月05日 | 日記
久しぶりのお茶会だった、 私は、南予への出張で欠席の予定だったが、 先方の都合で延期になった為、急遽遅れて参加した。 私を入れて4人での食事会、老舗料理屋はSやんが 手配していた。 来春、一年遅れの かぶ島会が計画されている、 地元主催の 3・3・かぶ島会 ・・・ 前回の東京組の功労に全員感謝の言葉が出た、 如何に大変だったか ? 全員野球ではないが、 チームワークに脱帽すると共に敬 . . . 本文を読む