杉の子のひとりごと

私の交友録などを中心に,思いを綴っていきます。

男の責任感

2013年01月31日 | 日記
責任感とは何ぞや ある事で私は立ち往生した、 仕出かした本人は罪の意識さえない、 無意識でル-ル違反をやっている。 周囲が慌てふためくことになる、 責任感・・・ メリハリ・・・ ケジメ・・・ これらが彼を指して教えてくれた方々の 指摘だった、 ある局面でそれがモロに露呈したのである。 判っていても、しがらみで我慢していたが、 ある事をきっかけで決断する事になった。 後悔はない。 個の前に . . . 本文を読む

国防の必要性

2013年01月30日 | 日記
命の狭間に佇むと甘え人間達が小さくなる。 一瞬に取られた日揮社員の命、 その憤りは日が経つほどに激しくなる。 国力はやはり軍隊の力が有ってこそ成り立つ、 憲法9条が在ったから平和が保たれてきた、 こんな詭弁は、今ではもう通用しない。 日米安保を軸とする米軍と自衛隊の存在が 在ってこそ、侵略が防がれて来たのだ。 そこのところを政治は、教育ははっきりと 教えなければならない。 誰に遠慮がいるも . . . 本文を読む

お前の始発駅

2013年01月29日 | 日記
私の大切な親族が 命を懸けた大手術を行なった、 手術室へ向かう時、 軽い麻酔の下で 何日後にお会いしましょうと 見送る人達に伝えたそうである。 私は、 風邪の咳が治まらないので、 用心して午後しばらくしてから 出向いた。 数時間に渡る難手術が終わって 集中治療室で様子を見ることになった。 麻酔と夢、 その内痛みで目が覚めるだろう その時、去来するものは何だろう ? 共に唄った歌、 . . . 本文を読む

面影

2013年01月29日 | 日記
「Uさん、権利書が無くなったんよ、作ってくれる ?」 近くの村のAさんが軽四トラックで見えられた。 午後の昼下がりである、 土地の売買がまとまったものの、その権利書の紛失に 気がついて訪ねてこられたのである。 事情を聞き、説明して後日司法書士同行でお訪ねする事を 約束した、 さっそくB司法書士に連絡して準備方のお願いをした、 今までであれば、近所のC司法書士に全て頼んでいたが 事情が有って付 . . . 本文を読む

鳩山さん出番です

2013年01月28日 | 日記
アルジェリアのイナメナスのプラント建設でのイスラム武装勢力に よる、襲撃事件は最悪の結末を迎えてしまった。 この事件で災難に在った日本人技術者および外国の方々に 返す言葉もない、卑劣なテロは許されるものではないが、民族、 宗教の違いかなんか知らないが何故もかくも人間は浅はかな者か。 今日の日曜日、たかじん言っても委員会での田嶋女史、以前、 私のブログで揶揄気味に持ち上げて紹介したことがあるが  . . . 本文を読む

風邪も良薬

2013年01月27日 | 日記
余りにしつこいので、懇意な院長の病院へ出向いた、 「どうしました?」穏やかで表情の少ない院長先生 が、ニコリと笑って話しかけてきた。 「先生、とうとう風邪にやられましてね ? 昨日は一日中寝ていましたよ 」 看護師さんが後ろから肌着を捲ってくれて、 院長先生が胸に聴診器を当てる。 「鼻を見ますが少し痛いですよ 」細長い筒状のものを 鼻の穴に差し込んで、粘膜を少し採ったようである。 チクリと . . . 本文を読む

リ-ダ考

2013年01月26日 | 日記
広い意味でなく狭い範囲のリ-ダ-の資質について 述べてみたい。 持って生まれて自然に周囲から持ち上げられる人、 自分を前面に出してリ-ダに為りたい人、 果たしてどちらがそのチ-ムにとって有益なリーダーか、 私はそれとは別に次のような資質の持ち主が必要条件だと 考える。 即ち、仕事上での専門的な知識だけでなく仕事を離れて 個人の悩みに耳を傾けられる人が必須だと思うようになった。 仕事には熱弁 . . . 本文を読む

年末ジャンボ宝くじ

2013年01月25日 | 日記
当たりました 大当たりです 長い間  夢を見続けるため 当選番号を見ませんでした その御陰で カリブ海からアラスカ辺り  その又 インド洋まで船足を伸ばして エメラルドグリーンのエーゲ海 まで 回る事が出来ました ビ-ルもワインも腹一杯飲みました 料理も世界中の珍品に舌鼓を打ちました 竹馬の友ふたりもそれぞれ奥さんが同伴で 奥さんから最高のもてようで有りました 酒も料理も全てに満足いき . . . 本文を読む

夢の摩訶不思議

2013年01月24日 | 日記
夢のついでに 友の悲恋花 「Uさん 聞いてくれる ?」 正月初夢の話である、 「ああ! いいよ !」 私は、興味深く彼の顔を覗きこんだ。 彼の儚き初夢の一節である、 始めのところが曖昧らしく途中から 夢の物語は始まった ? 彼がまだ20才を過ぎたばかり 見初めた彼女が現れた。 勇気を出してデ-トを申し込んで 何度か無邪気なデ-トを重ねた、 ところが社会がプラトニックラブ 全盛の時代である . . . 本文を読む

不思議な夢

2013年01月23日 | 日記
不思議な夢を見た、 それも 風邪の高熱にうなされながらの夢である。 私は、宇和島の友に会いたくて、ひとりで 宇和島に向かった、それも今ではもう見る事のない 昔の小さな車に乗ってである。 どういう訳か、私の夢には海沿いにそそり立つ 山が連なっていることが多い、 その入り江を歪曲しながら目的地に向かうのである。 祖母の生誕地の風景に似ている気がするのは何故だ ろうか ? 夢占いに造詣の深い先生方 . . . 本文を読む