夢のクル－ジング

テレビでクイ－ン・エリザベス2世号のクル－ジングを 目を更にして観た。 さすが海の貴婦人　！ 一度は乗ってみたい、憧れの豪華客船　！ チョコレートのデザート食べ放題　？ 甘党、辛党、両刀遣いの私にはよだれの出そうな 御もてなし　！ 実現出来るかな、いや出来ないだろうな・・・？ あれこれ想像するだけで心わくわく、青春満開　！ 私の後輩が現在大手海運会社系列のある社長をしている、 船舶への人 . . . 本文を読む

心して

「おお！　お前　いいとこあるやないか　？」 私は、それを聞いた時　驚くと同時に嬉しくなった。 数年来、間に入った人間が話を歪曲して伝えて 来た為に、逆恨みされていた相手のちょっといい 話を聞いたのである。 伝言者が何処からか聞いてきた話で、 動物愛に関するもので、私の弧線を揺さぶるもの だった。 (いいとこ、あるやないか ！) それだけ聞けば十分　！　胸が熱くなった。 ある場所で、野良犬の . . . 本文を読む

揚げ足取り

維新の共同代表　橋下　徹大阪市長の従軍違反婦問題への 発言に米国、韓国は言うに及ばず日本国内でも喧々諤々と 批判が渦巻いている。 近日来判明した北朝鮮脱北者による日本の原発テロ攻撃 指令の情報は、なんとも身の毛のよだつ話しである。 それがかの国の最高権力者の命令とは、考えられますか　？ そのような常識が通用しない他国の隠された本音を知ると 日本の国の置かれている立場は剣が峰に立たされている事 . . . 本文を読む

開放感

役職を離れるという事は、こんなにも気楽なものなのか、 本当に開放感を味わっている。 山梨の友から電話が掛かってきた、 　「ごくろうさんでした！」　優しい言葉を掛けてくれた。 黙って推移を見てくれていたのである。 「自由時間が取れるようになったから今度逢いに行くよ！」 電話の向こうで歓声が上った　！ 「本当か　？」 本当は凱旋して故郷へ案内する筈だった新理事たちを、 いずれ八幡浜へ宿泊付の接待 . . . 本文を読む

第二の青春

この２年間は家庭を犠牲にして会務に専念した、 総会と選挙が無事終わって通常の生活が復活した。 なんと肩の荷が軽くなったことか　？ ２年ぶりの自由を謳歌している。 さる副会長がいみじくも言った、 「今まで、新しく総務部長をやってすぐ会長選挙に 出馬した者は居ませんでした、〇〇〇ものです　！」 面映いお褒めの言葉を頂いた。 それだけで充分である、私は早速負けるべくして 負けた原因を分析し終えて . . . 本文を読む

結果報告は晴れやかに

昨日２５日愛媛県行政書士会定時総会が松山市の 国際ホテル松山３階常盤の間で　開催されました。 第５号議案で会長選挙と理事選挙が行なわれ 私の出馬した会長選挙に於いては、 私は当籤する事はできませんでした。 見事に落選いたしました。 出馬当初、現会長に会長選挙だけは無投票は駄目 ですよ、あなたが続投間違いないが綺麗で正々堂々 とした選挙をしましょう、だから私が出る　！？ そのように話し合って . . . 本文を読む

お知らせ

お知らせ 「愛媛県行政書士会定時総会」 平成２５年度愛媛県行政書士会定時総会が ５月２５日　（土） 国際ホテル松山３階常盤の間 において開催されます。 同時に役員選挙も行なわれますので、 杉の子上杉嘉一の独り言　は休ませて頂きます。 総会と選挙が終わりましたら再び皆様にお目に かかりますので、 何卒宜しくお願い申し上げます。 . . . 本文を読む

さっしておやりよ？

夏はゲタ履き、冬はちゃんちゃんこ、よくもそんな格好で 町を歩いたものである、 若さの特権、怖いもの知らずの青春は無鉄砲だった　！ まだ、町に活気が有って商店街は近隣の人で賑わっていた。 周辺の町や村からたくさんの人たちが勤めに来ていた、 国鉄八幡浜駅は、そんな人ごみでごった返していた　！ 「遊びにきんさい　？」　１９歳の乙女は勇気を出して 言葉を発した。 駅前の一角で２人は向き合っていた、 . . . 本文を読む

紺碧の空 仰ぎ見よ

「Ｕさん、どうしてそんなに打たれ強いのですか？」 と訊かれる　？ 「どうして黙って耐えられるのですか　？」 そんな時、私は頭の中で、このように思っています、 （志しが違う、苦労の度合いが違う、覚悟が違う) 弁明しない私を不思議がる　？ 本当を言えば、向かってくる人間の考えが浅い。 （本来私に歯向かうべきでない、本末転倒 ？) だから、その方面の専門家に任せて静観している　！ 決着の暁には、 . . . 本文を読む

たまには外国の話も

私はかねがね不思議に思っていることだが、 会として諸外国の国際情勢について議論した 事がない。 こんなに中国との尖閣諸島問題、韓国との 竹島問題、ロシアとの北方領土問題が在ると いうに話し合われることがない。 何故か　？ 必要に迫られないと言えばそうかもしれないが、 それにしても余りにかやの外、対岸の火　視 し過ぎてはいないか　？ 生存する為の基本が、我が国の安全と防衛問題 である・・・と . . . 本文を読む