昨日(8日)午後2時17分、天使のいる店の喫茶コ-ナ-で
3・3・かぶ島会のY・Kとお茶会をしているところに・・・
富士山のある山梨県から電話が掛かってきた。
「Yちゃん ・・・!」
川之石高等学校園芸課 昭和36年卒業(故にサブロク会)の友
F・Yの声であった。
「Fちゃん ! 元気だったかい ・・・?」
Yっさんに断りを入れて、しばし会話を続けた・・・!
彼は、高校時代は柔道部で、私の最も信頼する主将S・Oの家
のすぐ傍に彼の家も在った、二人は竹馬の友である。
脚力に秀でたF・Yは、陸上競技も人より抜きん出ていた。
性格も人懐っこく、人を不快にさせることもなく他の生徒と同調
できる温厚な性格の持ち主だった。
後年、特に人間関係の融和に努め、先輩を立てて人付き合いを大切
にする男になった。
近年、健康を害したため長男の住む現在地へ引っ越したのである。
子供は男の子ふたり、長男は医療関係の資格を身につけて病院勤務。
次男は、子供時代は児童劇団に所属して有名女優の相手役を務めたり、
大物歌手の子供時代を演じたりして活躍していたが成長とともに、
子役に見切りを付けて他の分野に転進して今日に至っている。
糟糠の奥さんは、九州の女性で彼の良き伴侶として彼を支えて来た。
この数年は、夫婦二人して健康を害してリタイアしているのである。
「Fちゃんよ・・・! 声が元気そうだね ? 今度会いに行くから
がんばっていてよ !?」・・・ とたんに彼は、涙声に変わった・・・!
「ありがとう ! S~ちゃんも亡くなったよ(彼が慕っていた2級
先輩)周囲の友達がだんだん亡くなってね、淋しいよ・・・!?」
彼の奥さんの様子を聞くと、一緒に老人ホ-ムに入っているとの答え。
「えっ ! 知らなかった、ごめんな ? こんど美味しいもの送って
あげるからね、楽しみに待っていてよ・・!」 気力が弱くなったのか
言葉が詰まる ! 「ありがとうネ・・!」 住所を聞いて電話を置いた。
あの、気迫のこもった硬骨漢が寄る年波と病気の所為で気が弱くなった、
同級生でありながら、何かがあると私に相談を寄越す心友である !
交友関係の広がりの中で、いろんな方々が相談してくる(甘えて来ると
云った方が良いのかな ?)
私は、逆に人には頼らない男、自分のことは自分でカタをつける人間。
しかし、さまざまな人から頼られる以上弱気の虫は蹴散らさなきゃぁネ、
だから、私は何時も相談されるばかり・・・?
だがしかし、頼られる内が花かもしれませんね !
(龍馬さんじゃ・・ないが ! 膝枕してくれる女性誰かいませんかね !)
「たまには、甘えてみたいものだ !?」 何んか ??言ったりして・・!
辺りが薄暗くなり始めた頃、土手沿いへCCをつれて散歩に出た。
20才前後の清楚な女性が、愛犬Hちゃんを連れて散歩中だった。
お互い初対面だったが、同じ町内のよしみでワンちゃんを交えて
話し合った、その犬は捨て犬だったのだが、彼女の家で家族の一員に
心なしか淋しそうで気弱な感じがするのは、それまでの人間不信の影響か?
彼女は、動物が好きな女性 ! ボランティア活動を理解できる心美しき人。
私の、内緒の姿を告げてさよならした・・・!?
か弱き生き物に、手を差し伸べる人は、お天道様のお使い・・・!?
河川の底は、水が干上がって小石に塩分がまぶされている。
明日天気になぁ~れ ! だめだめ ! 明日 雨さんもっと降れ !?
暑さと空腹に喘ぐワンちゃん達に、恵みの雨が降りますように・・・。。。
合掌
3・3・かぶ島会のY・Kとお茶会をしているところに・・・
富士山のある山梨県から電話が掛かってきた。
「Yちゃん ・・・!」
川之石高等学校園芸課 昭和36年卒業(故にサブロク会)の友
F・Yの声であった。
「Fちゃん ! 元気だったかい ・・・?」
Yっさんに断りを入れて、しばし会話を続けた・・・!
彼は、高校時代は柔道部で、私の最も信頼する主将S・Oの家
のすぐ傍に彼の家も在った、二人は竹馬の友である。
脚力に秀でたF・Yは、陸上競技も人より抜きん出ていた。
性格も人懐っこく、人を不快にさせることもなく他の生徒と同調
できる温厚な性格の持ち主だった。
後年、特に人間関係の融和に努め、先輩を立てて人付き合いを大切
にする男になった。
近年、健康を害したため長男の住む現在地へ引っ越したのである。
子供は男の子ふたり、長男は医療関係の資格を身につけて病院勤務。
次男は、子供時代は児童劇団に所属して有名女優の相手役を務めたり、
大物歌手の子供時代を演じたりして活躍していたが成長とともに、
子役に見切りを付けて他の分野に転進して今日に至っている。
糟糠の奥さんは、九州の女性で彼の良き伴侶として彼を支えて来た。
この数年は、夫婦二人して健康を害してリタイアしているのである。
「Fちゃんよ・・・! 声が元気そうだね ? 今度会いに行くから
がんばっていてよ !?」・・・ とたんに彼は、涙声に変わった・・・!
「ありがとう ! S~ちゃんも亡くなったよ(彼が慕っていた2級
先輩)周囲の友達がだんだん亡くなってね、淋しいよ・・・!?」
彼の奥さんの様子を聞くと、一緒に老人ホ-ムに入っているとの答え。
「えっ ! 知らなかった、ごめんな ? こんど美味しいもの送って
あげるからね、楽しみに待っていてよ・・!」 気力が弱くなったのか
言葉が詰まる ! 「ありがとうネ・・!」 住所を聞いて電話を置いた。
あの、気迫のこもった硬骨漢が寄る年波と病気の所為で気が弱くなった、
同級生でありながら、何かがあると私に相談を寄越す心友である !
交友関係の広がりの中で、いろんな方々が相談してくる(甘えて来ると
云った方が良いのかな ?)
私は、逆に人には頼らない男、自分のことは自分でカタをつける人間。
しかし、さまざまな人から頼られる以上弱気の虫は蹴散らさなきゃぁネ、
だから、私は何時も相談されるばかり・・・?
だがしかし、頼られる内が花かもしれませんね !
(龍馬さんじゃ・・ないが ! 膝枕してくれる女性誰かいませんかね !)
「たまには、甘えてみたいものだ !?」 何んか ??言ったりして・・!
辺りが薄暗くなり始めた頃、土手沿いへCCをつれて散歩に出た。
20才前後の清楚な女性が、愛犬Hちゃんを連れて散歩中だった。
お互い初対面だったが、同じ町内のよしみでワンちゃんを交えて
話し合った、その犬は捨て犬だったのだが、彼女の家で家族の一員に
心なしか淋しそうで気弱な感じがするのは、それまでの人間不信の影響か?
彼女は、動物が好きな女性 ! ボランティア活動を理解できる心美しき人。
私の、内緒の姿を告げてさよならした・・・!?
か弱き生き物に、手を差し伸べる人は、お天道様のお使い・・・!?
河川の底は、水が干上がって小石に塩分がまぶされている。
明日天気になぁ~れ ! だめだめ ! 明日 雨さんもっと降れ !?
暑さと空腹に喘ぐワンちゃん達に、恵みの雨が降りますように・・・。。。
合掌
今日の東温市は、時々ですが恵みの雨が降りました。
近づく台風は気がかりですが、適度の雨は、
万人こぞって願っております。
「天の恵み」何と嬉しい言葉でしょう。