杉の子のひとりごと

私の交友録などを中心に,思いを綴っていきます。

荷物かついで一人旅

2013年01月16日 | 日記
自分が住む範囲だけの狭い了見で、日々暮らす国民が
過半数だと思う現在の日本、国民が安穏としている間に
尖閣国有化の余波で中国の動向に目が離せなくなった。

私の住む地域でも尖閣問題に危機感を持つ人間は少ない、
しかし、私は常々指摘してきたが、近日来のニュ-スで
中国の動きが予断を許さなく為って来た。

現場の海上保安庁や自衛隊、さらに米軍の緊迫度は厳しい
ものが有るに違いない。

昨日の、たかじんのそこまで言って委員会での飯島内閣官房
参与の発言は、民主党政権の3年間の無能どころか日本を
泥沼に引きずり込む暗黒の時代だったことが判明した。

総理官邸へどのような人間達が出入りしていたか唖然とした、
政権中区、それも特にセキュリティの厳格な筈の官邸である。

飯島内閣官房参与が言われるまでも無く、警察等の捜査機関は
何をしていたのか、日本の前途に愕然として言葉がない。

都道府県の警察不祥事が近頃とみに多発する、警視庁お膝元
それも国権の最高機関である総理官邸でどのような事態が
起きていたのか、捜査機関は充分把握して対応していたのだ
ろうか、忸怩たる思いがしてならない。

これはもう本気で海外移住を考えなければ為らないのかも
しれない、国内治安の失墜問題の根は深いような気がして来た。

さて、どこへ逃げようか ?
逆も真なりで、当の当事者たる中国へでも逃げようか ?
少数民族の大海の中でひっそりと暮らすのもいいかもしれない。

所詮、後僅かの人生である、
ひとり荷を担いで三蔵法師の後を追うのも良いかもしれません!
お供は要りません ?

私には、一人旅が似合っています !

但し・・・!!?

日本国が現在のまま残っているかどうかは判りませんが ね。・・・。。。

                                        合掌



この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 体罰(しごき) | トップ | 寒中見舞い »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事