感謝

平成２１年１２月３１日大晦日、
今、テレビはＮＨＫの紅白歌合戦を映している。

私の、この１年は、
一言で言えば、「感謝」この言葉が素直に頭に浮かぶ。

世間的には、国会の政権交代があって、当初の期待が ？
この年末には、微妙に支持率の低下となって現れている。

期待と裏腹に、総理の決断不足、外交に対する、
国民の不安感が見え隠れするようになった。

それとデフレに見る、経済の不透明さが国民の不安感を
増幅している。

県内に目をやると、Ａ吹Ｍに於ける大型倒産等における
下請け業者の連鎖倒産の心配等、不確実な雲行きである。
不景気風が増した１年ではなかったか　？

それでも、私は個人的には、感謝の言葉を述べたい。
仕事、経済的にはご他聞にもれず苦しい年だったが ？
新しい人との出会い、手を携えて困難を克服、
絆の芽生えた人との関係は、今後の交流につづく
貴重な財産になった。

私にはない、可能性を秘めた方々との出会いは、
今後の人生に、限りない潤い、希望となって、
私の余生を彩ってくれるだろう。

「ただ感謝である !？」

自身の健康不安もあったが・・・
おかげさまで大過なく過ごさせてもらっている。
健康の大切さを知るほどに、人とのご縁、情けの有り難さを
痛感した年でもあった。

短所を責めるのではなく、長所を褒めてあげる。
良いところを伸ばしてあげる、前向きなプラス思考は ？
お互いの人間関係を実りあるものにしてくれるだろう。
幸せのステップになるものと思います。

新しい年は、出きるだけ生臭い政治問題等は触れまいと
思っています。
わたし的には、云いたいことが山ほどあるのですが、
交友関係がたぎに渡っているため、その方面は専門家に
任せて、静観しょうと思っています。

私と出会い、ご交友、ご指導願った皆様に
心から御礼申し上げます。

新しい年が希望に満ちた年でありますよう・・・。
皆様のご多幸、ご健勝を祈念いたします・・・。。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌