なごみの散策

旅を楽しみ、心がなごむ写真をめざして掲載しています

背景の色

2013年01月17日 | 星景
写友からお借りした写真誌「星降る街・星のある風景」を持参して師匠のよこたさんを見舞った
星景写真のいろいろな話をしてきました。
色ある星を引き立たせる空の色も話題の一つであるが、悲しいかな思う空の色が出せない。

五重の塔

2013年01月16日 | 夕景
星がみえそうだと思えば、このところ国分寺に通っています。
三日月は塔の左側だとか、オリオン座はあの位置からこちらの位置に沈んでいくとか
北斗七星は2時間後にはあの位置に変っていくなどと地元の方と知識は共有している。

都会の星

2013年01月14日 | 夜景
星は暗い場所での撮影がベストですが、あえて街中の木星を撮ってみました。
深夜にもかかわらず酔っ払い、さわぐ若者5人組、肩を寄せ合う二人連れとカメラをさえぎる人達がいる。
誰も見てないが星は輝いていた。

やっと追尾が

2013年01月13日 | 星景
基本的な追尾撮影を教わりたくて昨夜12日は八塔寺に出向きました。
Rさんは明るい内にセットされ、スカイメモ所有のMさんも早めにきてしっかり教わっていました。
極軸の合わせ方、410雲台の扱い方など多くの指導をうけて撮影するとおぉ、星が流れていない。
先生の云われるままに50mmでオリオン座のM42星雲を撮影してみました。

   中央の滲んだ明るい星が「M42星雲」です

流れ往く空模様

2013年01月12日 | 星景
星に思いをではありませんが、CD-1練習のため昨夜も国分寺です。
夜更け薄雲の流れが多くて星が消え写友はお先にと帰り、また一人ぼっちの撮影でした。
星が雲隠れしたりまた出たり、すかっと晴れた星空が欲しかった。

真夜中の金色塔

2013年01月10日 | 星景
「晴れの国おかやま」と云うが満天の星が見える夜は少ない
行かなきゃ撮れない、行けるときに行く主義で昨夜は写友Kさんと国分寺でした。
CD-1撮影はLブラケットがないと縦の撮影が難しいです。

   暗い水面に浮かぶ金色の塔や星色に手をやいた

課題が山積み

2013年01月09日 | 星景
昨夜は地元のSさん、倉敷のNさん、岡山のKさんと国分寺に集合した。
自販機の明り対策を施し池に写るシンメトリーの五重の塔撮影を楽しみました。
星の点描はもちろん練習してきましたが、色々な体験を兼ねた星景作画の夜でした。
    (オリオンの点描にコンポジを重ねてみました)