なごみの散策

旅を楽しみ、心がなごむ写真をめざして掲載しています

流れ星

2010年11月18日 | 写真
一昨日から丹後の竹田城址の雲海、氷上町などの滝撮影からヘトヘトの帰宅が午後8時でしたが
今朝はしし座流星群が気になって、4時には大平山で万一を期待しつつカメラを東に設置しての撮影です。
生憎の曇りでダメを承知でいましたが、150コマの内一枚に撮れていました。
条件の悪いなかの一枚ですがまぁ私にとっては貴重な一枚でした。


布滝 (のん滝)

2010年11月15日 | 二人旅
2年前大山で出会ったおばちゃんカメラマンが、秋の布滝はきれいですよ・・を思い出して
14日朝突然に行ってみたい症候群に見舞われた。 (私の場合このパターンが多くある)
途中の山々は赤や黄色と色づき二人旅には絶好のドライブ気分である。

紅葉を取り入れた滝は、先客の老人と我々だけにはもったいない景色の思いでしたが
落ち着いて初めての滝を撮影出来ました。

 


剣豪・宮本武蔵

2010年11月14日 | Weblog
変わった駅・めずらしい駅は全国に沢山あるが人名の名が付く駅は智頭線の「宮本武蔵」ぐらいだろう。
11日の撮影帰りに誕生の地(吉川英治が執筆滞在した)を久しぶりに訪れてみた。
県北の故郷宮本村は相棒の又八、お通、沢庵和尚がいて、惜しんでむさぼり読んだ小説である。
この頃関が原の戦に破れ宮本村の帰郷の途中で木戸を破って逃げた咎により追われていた。
武蔵をおびきだす囮として、彼の姉お通を捕らえ日名倉山の牢に連れて行った。

峠の途中にはその山牢跡も整備されていた。
歴史が好きな私はこうした在所を訪ねるのも楽しみの一つである 

 
  

季節はずれの黄砂

2010年11月13日 | Weblog
せっかくの真っ赤な紅葉がくすんでしまう黄砂 黄砂がなかったらすごくいいのに・・
今朝も瀬戸内では季節はずれの黄砂が見受けられました。 いつまで飛来するのだろうか? 黄砂情報は http://www.jma.go.jp/jp/kosafcst/index.html

岡山で開催されてた「国の文化際」の展示も終わり、とんぼ作品の返却を受け取りに某所まで行き
疲れぎみではあるが今日も仕事に精を出してこよう。

   

原不動滝

2010年11月12日 | 写真
ブナやモミジなどの原生林に囲まれた清流が3段状なって、落差88mを滑り落ちる姿のこの滝は昨年行きそこなった日本百選の「滝」です。

雲海が主たる目的ではあったが霧がなく、色鮮やかに映し出す紅葉は心をなぐさめてくれました。 (兵庫県宍栗市・原不動滝) 

 



ふたたび大仙

2010年11月09日 | 写真
今週は2度目の大仙~蒜山高原です。
今回は名所や木谷沢渓流をのんびりと訪ねました。

大仙の秋の撮影は長い間期待してましたがやっと念願が果たせました。
そろそろ高い所では紅葉も終わり、風も強く肌寒い冬型の気候となってます。 


 

二人で秋の大仙

2010年11月09日 | 二人旅
今年は秋いろの大仙を見たくて家内と訪れてみました。
生憎すかっとした青空ではありませんが、大勢の観光客に混じってそれぞれの紅葉を楽しんできました。
名所の峠では青空に雪をかぶった山の麓の紅葉は数少ないでしょうとお隣の方が説明してくれました。

 
 



グルグル

2010年11月06日 | 写真
先日より閑谷学校のライトアップされた「櫂の木」紅葉がきれいなので
星の光跡を絡めて写真仲間と撮影してきました。

星の師匠から教わりながらも寒さに耐え、露光時間はよく2時間です。
星空は初心者なので飛行機のライトも入ってますが、グルグルはどうにか撮影できそうです



日の出 (錦海)

2010年11月03日 | 写真
文化の日 天気予報は大阪に多少の雲あり、しかし文化の日は達磨が出やすい

ブログ仲間は遠路より昨夜から楽しみにお越しだ。
時刻通り腹巻をした朝日が昇って来ました  達磨とは云えないがきれいな日の出である。
目覚めの鳥も横切りシャッター音がカシャカシャと聞こえてくる
3枚目はお遊びでお空を強調してみた。

 
 



三好の雲海・・2

2010年11月03日 | 写真
星撮影のあと車中泊、気がつくと5時過ぎには次々にカメラマンがやってきた。
中には親子ずれの家族もいる 隣りの方は萩市からこの雲海に見せられてやってきたと

日の出が終わるとさっさと帰るが私はしばらく美しい光景を眺め、朝焼けの雲海を眺めることにした。

帰りは「大山」の紅葉を見てからと思いつつも、下山はやはり霧の中であった。