ヒメ蛍の棲む神社

山の中を飛ぶヒメ蛍は森の中、お寺、神社と人気のない静かなところを好んでいるようだ。
訪れたこの神社も２１時頃までお祭りのようににぎやかに舞ってました。

前ボケ

ヒメ蛍撮影でレンズの直前を飛ぶと大きな前ボケの蛍が撮れます。
明るいレンズでは実にいいボケ味を得ることがあり、安物レンズではあるが挑戦してみた。
結果は蛍に期待するしかないのだが、素敵なボケを得て見たいものです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　7月4日撮影

杜の妖精③

蛍の写真には蛍アップまたは飛んでいる景色がある。
背景のよい場所に少数の蛍もいいが、無数の乱舞もまたいいものだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　６月３０日撮影

杜の要請 ②

丹波市にはヒメ蛍観賞場所が１２０ヶ所もあるとおしょうさんが教えてくれた。
写真はお寺から５０分ほど離れた神社の参道を飛び交うヒメ蛍です。
上から「ヒル」が落ちるから気をつけましょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　６月３０日撮影

杜の妖精 ①

治療から１０日ぶりの更新です。
皆さまにはご心配をおかけしました。
転ばぬ先の杖と知恵を頼りにぼちぼち撮影を開始してまいります。

気になっていた丹波市のヒメ蛍情報を頼りに仲間に乗せてもらい
杜の妖精を求めて訪ね、もう終盤なのかわずかな蛍に思いを乗せて楽しんできました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　７月２日撮影　丹波市

街に飛ぶ

町にも飛んでるよと聞いてましたので先日は町なかを散歩してみました。
家の明り、車のライトの弊害がありますが、丹念に２０分ほど探索
やっと木陰に一匹みつけました。　

森に舞う

いつもの某所から別の場所に蛍を求めて探してみました。
左の森から右の森へと飛び交う無数の蛍をみていると心は癒されます。

撮影風景

光るキノコ撮影の翌日は疲れた身体にムチ打って東のフイルドに行き
写友と少し減ったのかな～　イヤまだ飛ぶよとホタル談義に花が咲きます。
発想を変えて撮影する風景を収めてみました。
カメラの裏側ですがライブビューの赤色が写ってしまいました。

ヒメ蛍ロード

そろそろ飛び始めたよの連絡があり、東のフイルドに行ってきました。
Ｔさん親子を筆頭にふくろうメンバーが自然と集まってました。
月明りの前に中断して帰宅です。明日は遠征してきます。

　

５０%の思い

星の撮影で「撮影と画像処理」は互いに５０％大切ですと教えて頂いた。
ホタルでも同じことがいえます。 今夜はISOや秒を変えいろいろと思考錯誤してみました。
山陰からＮさん　月末九州に転勤のＫさん　遅い時間に大阪からバイクできたＨ君　四国の鉄人は連夜のホタルを追め
地元の写真仲間３人と日にちが変る時刻までのミニ撮影会でした。