先月お伝えした、三岐鉄道北勢線の冷房車。
8月4日から営業運転入りするとのことだったので、昨日見に行ってきた。
馬道で冷房車三両編成を撮ってみた。
阿下喜方先頭車、クモハ272を見る。
床上に設置された冷房装置の吸気口が特徴的だ。
この吸気口のおかげで随分とゴツくなった印象を受ける。
なお、今回の冷房化に合わせて形式が「モ→クモハ、サ→サハ」に改められ、三岐線のそれに揃えられている。
二両目、中間車のサハ147を見る。
窓が一つ(といっても、旧乗務員扉だが)潰されているのがわかる。
西桑名方先頭車、クモハ172を連結面側から見る。
連結面側に冷房装置が設置されている点が272と異なる。
ここで西桑名行きと交換し、ゆっくりと阿下喜へ発車していった。
今回北勢線に登場した冷房車は一本だけ。
ただ、他の車輌についても冷房改造が順次実施されることになっている。
ということは、あの200形も冷房化されることになるのだろう。
200形を筆頭に細かい所が異なる北勢線の電車がどのように変化するのか、興味は尽きない。
今年の夏は本当に暑い。
今回の冷房車の登場で、少しでも電車利用が楽になればいいのだが。
8月4日から営業運転入りするとのことだったので、昨日見に行ってきた。
馬道で冷房車三両編成を撮ってみた。
阿下喜方先頭車、クモハ272を見る。
床上に設置された冷房装置の吸気口が特徴的だ。
この吸気口のおかげで随分とゴツくなった印象を受ける。
なお、今回の冷房化に合わせて形式が「モ→クモハ、サ→サハ」に改められ、三岐線のそれに揃えられている。
二両目、中間車のサハ147を見る。
窓が一つ(といっても、旧乗務員扉だが)潰されているのがわかる。
西桑名方先頭車、クモハ172を連結面側から見る。
連結面側に冷房装置が設置されている点が272と異なる。
ここで西桑名行きと交換し、ゆっくりと阿下喜へ発車していった。
今回北勢線に登場した冷房車は一本だけ。
ただ、他の車輌についても冷房改造が順次実施されることになっている。
ということは、あの200形も冷房化されることになるのだろう。
200形を筆頭に細かい所が異なる北勢線の電車がどのように変化するのか、興味は尽きない。
今年の夏は本当に暑い。
今回の冷房車の登場で、少しでも電車利用が楽になればいいのだが。