阿字ヶ浦駅での折り返し時間は10分ちょっとある。
そんな時は色々と構内を見て回る。
昨日も触れたように、この駅はかつて海水浴場へのアクセスで栄えた駅。
国鉄からの乗り入れ列車が入線するなど、かつての栄華の名残は広い構内に残っている。
そんな広い構内に立つ塔状の構造物がある。
勝田行きディーゼルカーの右側に立っているのがそれ。
色々と調べてみると蒸気機関車時代の給水塔とのこと。
よくもまぁ、こんな物が今も残っているなぁと思う。
今度は、単行のディーゼルカーが停車するには長すぎるホームを橋まで歩く。
線路の終端部がどうなっているか見ておきたい。
ホームの端の更に先。
そこに終端部があった。
草むらの中に屹立する姿は「線路がまだある」ということを、線路自らが力説しているように思えてならなかった。
そんな時は色々と構内を見て回る。
昨日も触れたように、この駅はかつて海水浴場へのアクセスで栄えた駅。
国鉄からの乗り入れ列車が入線するなど、かつての栄華の名残は広い構内に残っている。
そんな広い構内に立つ塔状の構造物がある。
勝田行きディーゼルカーの右側に立っているのがそれ。
色々と調べてみると蒸気機関車時代の給水塔とのこと。
よくもまぁ、こんな物が今も残っているなぁと思う。
今度は、単行のディーゼルカーが停車するには長すぎるホームを橋まで歩く。
線路の終端部がどうなっているか見ておきたい。
ホームの端の更に先。
そこに終端部があった。
草むらの中に屹立する姿は「線路がまだある」ということを、線路自らが力説しているように思えてならなかった。
ここは鹿島と違って残そうという機運が有りますがね。