若桜駅に着いた列車からホームに降り立つ。
すると目に入ってきたのは「歓迎ようこそ若桜へ」の文字。
こうしたメッセージを見ると何だかホッとする。
改札を出て駅前に出る。
若桜駅に対して抱いていたイメージは「山間の静かな駅」というものだったが、駅前に結構な大きさのスーパーがあったのには驚かされた。
事前に抱いていたイメージがガラリと変わってしまった。
道には雪が積もっていた。
それを横目に一枚シャッターを切る。
駅舎としては特筆すべき点はないものの、「木造の駅舎」というだけで価値がある。
そうした時代を迎えているんだなと時々考えることがある。
駅舎内の売店で使用済硬券のセットとフリーきっぷのセットを買う。
しめて1400円也。
グッズ関係は充実していて、切符以外にも色々な物が売られていた。
切符だけに的を絞って正解だったと思う。
ホームに出て駅名標を撮る。
行きに乗ってきた若桜鉄道各駅の駅名標を見てきたが、若桜鉄道のロゴが入ったタイプと国鉄時代のそれを継承しているタイプの二種類が存在する。
この駅はどうかというと、若桜鉄道のロゴが入っていないので後者・・・に見えるが、書体が異なる等、国鉄時代とは異なった物となっている。
駅舎に合わせてあえて国鉄時代の駅名標を模した物を用意したのかもしれない。
さて、この若桜駅には見逃せない物がある。
今度は「入構券」を買って構内を歩いてみようと思う。
すると目に入ってきたのは「歓迎ようこそ若桜へ」の文字。
こうしたメッセージを見ると何だかホッとする。
改札を出て駅前に出る。
若桜駅に対して抱いていたイメージは「山間の静かな駅」というものだったが、駅前に結構な大きさのスーパーがあったのには驚かされた。
事前に抱いていたイメージがガラリと変わってしまった。
道には雪が積もっていた。
それを横目に一枚シャッターを切る。
駅舎としては特筆すべき点はないものの、「木造の駅舎」というだけで価値がある。
そうした時代を迎えているんだなと時々考えることがある。
駅舎内の売店で使用済硬券のセットとフリーきっぷのセットを買う。
しめて1400円也。
グッズ関係は充実していて、切符以外にも色々な物が売られていた。
切符だけに的を絞って正解だったと思う。
ホームに出て駅名標を撮る。
行きに乗ってきた若桜鉄道各駅の駅名標を見てきたが、若桜鉄道のロゴが入ったタイプと国鉄時代のそれを継承しているタイプの二種類が存在する。
この駅はどうかというと、若桜鉄道のロゴが入っていないので後者・・・に見えるが、書体が異なる等、国鉄時代とは異なった物となっている。
駅舎に合わせてあえて国鉄時代の駅名標を模した物を用意したのかもしれない。
さて、この若桜駅には見逃せない物がある。
今度は「入構券」を買って構内を歩いてみようと思う。