大型連休に突入する直前辺りから古書の目録が届くようになった。
多い時は一日に二、三件。
中には掘り出し物もあるだろう・・・と思って欠かさず目を通すようにしているが、こうも立て続けに来ると見るだけでも一苦労。
それでも、一言で「目録」と括るとしても地域性というのは出るから楽しい。
例えば東京の古書店から届く目録(一冊500円、カラー頁入り)だとやはり関東地方周辺の書籍の充実ぶりには目を見張るものがある。
また、青森県の古書店が連合して出している古書目録が最近面白いと思っているのだが、やはり青森関係の郷土史等が沢山出てくるのは当然としても、目録の最後の頁にリンゴの通信販売広告が掲載されている。
無味乾燥な書籍の羅列が多い目録の中にあって、こうした郷土色豊かな目録を見るとホッとする。
岩木山のリンゴ、というが発送時期は9月~11月中旬。
今からだと予約、ということになるのだろうか。
多い時は一日に二、三件。
中には掘り出し物もあるだろう・・・と思って欠かさず目を通すようにしているが、こうも立て続けに来ると見るだけでも一苦労。
それでも、一言で「目録」と括るとしても地域性というのは出るから楽しい。
例えば東京の古書店から届く目録(一冊500円、カラー頁入り)だとやはり関東地方周辺の書籍の充実ぶりには目を見張るものがある。
また、青森県の古書店が連合して出している古書目録が最近面白いと思っているのだが、やはり青森関係の郷土史等が沢山出てくるのは当然としても、目録の最後の頁にリンゴの通信販売広告が掲載されている。
無味乾燥な書籍の羅列が多い目録の中にあって、こうした郷土色豊かな目録を見るとホッとする。
岩木山のリンゴ、というが発送時期は9月~11月中旬。
今からだと予約、ということになるのだろうか。