修善寺から折り返し三島行の電車に乗る。
今度は伊豆箱根鉄道オリジナルの3000系だった。
大場駅で電車を降りる。
現地を訪れるまで読みは「おおば」と思っていたが、正確な読みは「だいば」。
三島方面のホームは修繕が行われているらしく、タイガーロープが張り巡らされていた。
ここで上下列車は交換する。
自動改札機を通って駅の外へ出る。
駅舎自体にあまり個性は感じられないが、路線バスとの接続が考えられた機能的なものだ。
ここから少し歩いてみようと思う。
というのも、この駅が伊豆箱根鉄道の車両の整備を一手に担う大場工場の最寄駅なので。
側線には保線用と思しき貨車が留置されている。
こうした二軸の無蓋車を見る機会も減ったなと思う。
そして、もう一枚。
こちらはレール輸送用に側板を除去したタイプ。
こうした貨車を電気機関車が牽引するわけで、そうした場面に出会いたいものだ。
そして、肝心な大場工場の入り口をようやく見つけた。
三島方面の進行方向左手に引き込み線がある。
修善寺へ向かう時は逆方向だから完璧に見落としていた。
これで謎が一つ解けた。
そんな満足感と共に狭い道をもう少し歩いてみることにした。
今度は伊豆箱根鉄道オリジナルの3000系だった。
大場駅で電車を降りる。
現地を訪れるまで読みは「おおば」と思っていたが、正確な読みは「だいば」。
三島方面のホームは修繕が行われているらしく、タイガーロープが張り巡らされていた。
ここで上下列車は交換する。
自動改札機を通って駅の外へ出る。
駅舎自体にあまり個性は感じられないが、路線バスとの接続が考えられた機能的なものだ。
ここから少し歩いてみようと思う。
というのも、この駅が伊豆箱根鉄道の車両の整備を一手に担う大場工場の最寄駅なので。
側線には保線用と思しき貨車が留置されている。
こうした二軸の無蓋車を見る機会も減ったなと思う。
そして、もう一枚。
こちらはレール輸送用に側板を除去したタイプ。
こうした貨車を電気機関車が牽引するわけで、そうした場面に出会いたいものだ。
そして、肝心な大場工場の入り口をようやく見つけた。
三島方面の進行方向左手に引き込み線がある。
修善寺へ向かう時は逆方向だから完璧に見落としていた。
これで謎が一つ解けた。
そんな満足感と共に狭い道をもう少し歩いてみることにした。