大場駅から三島方向へ約10分程歩く。
住宅地の中の小さな踏切を抜けると畑が広がる。
目の前の線路を遮る障害物は殆ど見あたらないし、晴れれば富士山も見えるという撮影向けの場所だ。
まずは、修善寺へ向かう電車を撮ってみる。
特急「踊り子」。
下りについては伊豆箱根鉄道線内の利用であれば追加料金不要という「乗り得列車」であることは現地を訪れて初めて知った。
それにしても、5両編成とはいえ堂々としたもの。
駿豆線内を走る列車としては最長編成となる。
1100系。
見てのとおり西武から移籍した701系だ。
実のところ、この形式が撮りたくて駿豆線を訪れたといっても過言ではない。
西武時代の黄色から青色ベースの塗装に変わったものの、違和感はない。
よく似合っていると思う。
電車を眺めていると、運用は単純そのもの。
修善寺まで行った電車が三島まで折り返してくる。
その繰り返し。
現地でのスケジュールをあまり考えずに現地入りしたが、おかげで撮影には苦労せずに済みそうだ。
住宅地の中の小さな踏切を抜けると畑が広がる。
目の前の線路を遮る障害物は殆ど見あたらないし、晴れれば富士山も見えるという撮影向けの場所だ。
まずは、修善寺へ向かう電車を撮ってみる。
特急「踊り子」。
下りについては伊豆箱根鉄道線内の利用であれば追加料金不要という「乗り得列車」であることは現地を訪れて初めて知った。
それにしても、5両編成とはいえ堂々としたもの。
駿豆線内を走る列車としては最長編成となる。
1100系。
見てのとおり西武から移籍した701系だ。
実のところ、この形式が撮りたくて駿豆線を訪れたといっても過言ではない。
西武時代の黄色から青色ベースの塗装に変わったものの、違和感はない。
よく似合っていると思う。
電車を眺めていると、運用は単純そのもの。
修善寺まで行った電車が三島まで折り返してくる。
その繰り返し。
現地でのスケジュールをあまり考えずに現地入りしたが、おかげで撮影には苦労せずに済みそうだ。