貴志駅で発車待ちの「おもちゃ電車」。
窓を見ると「おもでん」のステッカーが躍る。
それからもう一枚。
水戸岡デザインの特徴として「SINCE XXXX」という表記をよくデザインに用いるが、この「おもちゃ電車」も例外ではない。
しっかり水戸岡氏の作品であることを主張している。
車内に目を移す。
一番気に入ったのは貫通路のデザイン。
家の玄関先を模してデザインされている。
この「玄関」をくぐって隣の車両に移動する訳で、ドアがあれば「家」そのもの。
こうした着眼点で貫通路をデザインした事例を寡聞にして知らないので素直に寒心する。
上から下がるのれんも「おもちゃ電車」専用。
「いちご電車」に続いて設置されたカウンタースペース。
今のところ使い道は明らかにされていないが、全編成のリニューアルが終わった段階で明らかになるのだろうか。
そうなると、まだ使い道がはっきりするのは時間がかかりそうだ。
車内の吊広告を見ても「おもちゃ電車」、原色一色。
目が少しチカチカしてきた所で電車は和歌山へ向かって発車した。
窓を見ると「おもでん」のステッカーが躍る。
それからもう一枚。
水戸岡デザインの特徴として「SINCE XXXX」という表記をよくデザインに用いるが、この「おもちゃ電車」も例外ではない。
しっかり水戸岡氏の作品であることを主張している。
車内に目を移す。
一番気に入ったのは貫通路のデザイン。
家の玄関先を模してデザインされている。
この「玄関」をくぐって隣の車両に移動する訳で、ドアがあれば「家」そのもの。
こうした着眼点で貫通路をデザインした事例を寡聞にして知らないので素直に寒心する。
上から下がるのれんも「おもちゃ電車」専用。
「いちご電車」に続いて設置されたカウンタースペース。
今のところ使い道は明らかにされていないが、全編成のリニューアルが終わった段階で明らかになるのだろうか。
そうなると、まだ使い道がはっきりするのは時間がかかりそうだ。
車内の吊広告を見ても「おもちゃ電車」、原色一色。
目が少しチカチカしてきた所で電車は和歌山へ向かって発車した。