今回の函館訪問で一番驚いたこと。
それは、函館駅周辺が一変していたことだった。
あのシンプルだけど味わい深い駅舎が姿を消し、新しい5代目となる駅舎が建っていた。
それに伴って周囲も整理され、歩きやすくなっている。
五稜郭駅からキハ40の二両編成に揺られて、新装なった駅のホームに降りる。
7・8番ホームに移動して見上げると、残り僅かとなった「ドラえもん海底列車」の看板が下げられていた。
改札口を出て駅の中を見て回る。
最初に気づいたのは店舗スペースが増え、みどりの窓口が小さくなっている。
土産物関係の店が増えているのは別段不思議でもないが、待合スペースがあるのは珍しい。
早朝・深夜に列車が発着することもあるのだろう。
ただ、ガラス張りなので外から丸見えになるのはどうか、という気もするが。
二階に上がる。
レストラン街と多目的ホール「イカすホール」がある。
その中に「いるか文庫」が設けられていたので行ってみる。
この「いるか文庫」、NPO法人「語りつぐ青函連絡船の会」が運営する船と鉄道の図書館だ。
書棚を見てみると成る程、スペースの割に本は充実している。
のんびりと本やグッズ類を眺めて終了近くまで時間を過ごす。
「いるか文庫」の隣に小さな通路がある。
ここから函館駅を見下ろすことができる。
この通路からの函館駅の夜景は素晴らしいだろうなぁ・・・と思っていると、通行できるのは午後6時まで。
少し勿体ないような気もする。
日が沈む。
函館市街の夜景を見に函館山へ行くか・・・とバスが発着する駅前ロータリーへ行く。
宵の口の駅舎を見ると、照明が何とも言えない雰囲気を醸し出していた。
翌日。
函館を離れる際、駅名標を撮る。
駅舎も変わり、構内も変わったけれども、これだけは変わっていなかった。
何だかほっとして列車に乗り込んだ。
久しぶりの訪問だったけれども、駅舎が変わろうが何だろうと、やっぱり「玄関口」としての役割は変わらない。
そして、個人的に好きな駅であることも変わらなかった。
それは、函館駅周辺が一変していたことだった。
あのシンプルだけど味わい深い駅舎が姿を消し、新しい5代目となる駅舎が建っていた。
それに伴って周囲も整理され、歩きやすくなっている。
五稜郭駅からキハ40の二両編成に揺られて、新装なった駅のホームに降りる。
7・8番ホームに移動して見上げると、残り僅かとなった「ドラえもん海底列車」の看板が下げられていた。
改札口を出て駅の中を見て回る。
最初に気づいたのは店舗スペースが増え、みどりの窓口が小さくなっている。
土産物関係の店が増えているのは別段不思議でもないが、待合スペースがあるのは珍しい。
早朝・深夜に列車が発着することもあるのだろう。
ただ、ガラス張りなので外から丸見えになるのはどうか、という気もするが。
二階に上がる。
レストラン街と多目的ホール「イカすホール」がある。
その中に「いるか文庫」が設けられていたので行ってみる。
この「いるか文庫」、NPO法人「語りつぐ青函連絡船の会」が運営する船と鉄道の図書館だ。
書棚を見てみると成る程、スペースの割に本は充実している。
のんびりと本やグッズ類を眺めて終了近くまで時間を過ごす。
「いるか文庫」の隣に小さな通路がある。
ここから函館駅を見下ろすことができる。
この通路からの函館駅の夜景は素晴らしいだろうなぁ・・・と思っていると、通行できるのは午後6時まで。
少し勿体ないような気もする。
日が沈む。
函館市街の夜景を見に函館山へ行くか・・・とバスが発着する駅前ロータリーへ行く。
宵の口の駅舎を見ると、照明が何とも言えない雰囲気を醸し出していた。
翌日。
函館を離れる際、駅名標を撮る。
駅舎も変わり、構内も変わったけれども、これだけは変わっていなかった。
何だかほっとして列車に乗り込んだ。
久しぶりの訪問だったけれども、駅舎が変わろうが何だろうと、やっぱり「玄関口」としての役割は変わらない。
そして、個人的に好きな駅であることも変わらなかった。