7月の3連休で長野を訪れる気になったのは、やはり長野電鉄2000系が気になったからだ。
特にD編成が「りんご色」として登場するのは当初7月の予定だった。
これに合わせて旅行の日程を組んだ。
しかし、「りんご色」の登場は8月に順延、更にその塗装変更のための入場は三連休前となっていたので、果たして行っても意味があるのかなというのが出発数日前の正直な心境だった。
ところが、1000系「ゆけむり」第二編成が急遽窓ガラスの補修のため臨時入場することになり、2000系D編成の入場は三連休後に延ばされた。
これを天佑と言わずして何と言おう。
何しろ、長野電鉄には「特急に使われる3500系」を目当てに行こうかとまで思っていたのだから。
かかる経緯でこちらを右往左往させてくれた、当の2000系D編成が長野行普通列車として入線してきた。
須坂に着いて早々、何とタイミングの良いことかと思う。
この現行塗装、既に何度も撮ってきている。
が、この三連休で見納めと思うと、ちょっと寂しいものがある。
幸い、今回は長野電鉄に二日間を割くという贅沢な日程を組んである。
場所を変えてD編成はもちろん、マルーンに白帯という登場時の姿になったA編成も追いかけてみたい。
特にD編成が「りんご色」として登場するのは当初7月の予定だった。
これに合わせて旅行の日程を組んだ。
しかし、「りんご色」の登場は8月に順延、更にその塗装変更のための入場は三連休前となっていたので、果たして行っても意味があるのかなというのが出発数日前の正直な心境だった。
ところが、1000系「ゆけむり」第二編成が急遽窓ガラスの補修のため臨時入場することになり、2000系D編成の入場は三連休後に延ばされた。
これを天佑と言わずして何と言おう。
何しろ、長野電鉄には「特急に使われる3500系」を目当てに行こうかとまで思っていたのだから。
かかる経緯でこちらを右往左往させてくれた、当の2000系D編成が長野行普通列車として入線してきた。
須坂に着いて早々、何とタイミングの良いことかと思う。
この現行塗装、既に何度も撮ってきている。
が、この三連休で見納めと思うと、ちょっと寂しいものがある。
幸い、今回は長野電鉄に二日間を割くという贅沢な日程を組んである。
場所を変えてD編成はもちろん、マルーンに白帯という登場時の姿になったA編成も追いかけてみたい。