2005年版の「JR貨物時刻表」が発売された。
普通の旅客列車の時刻表ではなく、貨物列車の時刻表である。
一般の人が買い求める性格の時刻表ではない。
事実、それを反映して値段は2,400円と時刻表としては高価なものとなっている。
そんな時刻表だが、鉄道ファンの間では人気が高く、2004年版はアッという間に完売した。
「どうせ売れ残るからいいや」と思っていた自分は見事に買い逃すハメになった。
という訳で昨年の失敗は繰り返すまい、と発売と同時に買ってきた。
で、ページをめくるといきなり貨物列車の見開きグラビア。
そして、機関車の紹介、「写真で見る貨物駅の作業」と続く。
ここまで僅か9ページ。これだけで満足してしまった。
メインの時刻表を見る。
路線別に貨物列車の時刻が掲載されている。このあたりは普通の時刻表と変わりはない。
まぁ時刻表を見慣れている人ならまごつかないと思う。
続いて「高速貨物列車運行表」、「専用貨物列車運行表」と続く。
そして、「機関車運用表」等々・・・。
ここまで来ると内容の濃厚さに頭がクラクラしてきた。
一度だけではとても頭に入らない。
そして最後はコンテナ貨物取扱駅の配線略図。
もうお腹一杯という気分になってきた。
で、まだ終わらない。
付録として貨物列車運行図表(要はダイヤグラム)がついていた。
ここまで見てきたが、思い切り使い倒せる内容ではないか。
本当に得した気分になる。
今まで貨物列車は甲種輸送を撮りに行った時についでに、といった具合に何かのオマケといった感じで撮っていることが多かったが、そのやり方を変えてもいいかもしれない。
この時刻表を片手に、貨物列車でも撮りに行こうかとその気になってしまった。
普通の旅客列車の時刻表ではなく、貨物列車の時刻表である。
一般の人が買い求める性格の時刻表ではない。
事実、それを反映して値段は2,400円と時刻表としては高価なものとなっている。
そんな時刻表だが、鉄道ファンの間では人気が高く、2004年版はアッという間に完売した。
「どうせ売れ残るからいいや」と思っていた自分は見事に買い逃すハメになった。
という訳で昨年の失敗は繰り返すまい、と発売と同時に買ってきた。
で、ページをめくるといきなり貨物列車の見開きグラビア。
そして、機関車の紹介、「写真で見る貨物駅の作業」と続く。
ここまで僅か9ページ。これだけで満足してしまった。
メインの時刻表を見る。
路線別に貨物列車の時刻が掲載されている。このあたりは普通の時刻表と変わりはない。
まぁ時刻表を見慣れている人ならまごつかないと思う。
続いて「高速貨物列車運行表」、「専用貨物列車運行表」と続く。
そして、「機関車運用表」等々・・・。
ここまで来ると内容の濃厚さに頭がクラクラしてきた。
一度だけではとても頭に入らない。
そして最後はコンテナ貨物取扱駅の配線略図。
もうお腹一杯という気分になってきた。
で、まだ終わらない。
付録として貨物列車運行図表(要はダイヤグラム)がついていた。
ここまで見てきたが、思い切り使い倒せる内容ではないか。
本当に得した気分になる。
今まで貨物列車は甲種輸送を撮りに行った時についでに、といった具合に何かのオマケといった感じで撮っていることが多かったが、そのやり方を変えてもいいかもしれない。
この時刻表を片手に、貨物列車でも撮りに行こうかとその気になってしまった。