郡家駅で若桜行の列車を待つこと、約一時間半。
ようやく列車が姿を見せた。
今回乗車するのは14時6分発の1337D。
鳥取からの直通列車だ。
というより、若桜鉄道の特徴として鳥取への直通便が多く設定されている点が上げられる。
若桜鉄道が交換設備のない一閉塞で運転されている以上、鳥取まで折り返すのも必要性があってのことか。
乗車したのは最新鋭のWT-3301。
ステンレス車だ。
車内は転換クロスシートを装備しており、イベントにも対応する。
途中駅からの乗車となるが、鳥取からの直通客は意外な程乗っていた。
各シートに一人ずつ座っているくらいに。
郡家を出てすぐ、田園地帯に入る。
天気が良ければ走行写真でも・・・と思っていたが、天候は芳しくないため諦めることにした。
駅に停車する度に少しずつ乗客の数が減っていく。
中でも多かった学生の姿が減っていくと何となく寂しいものを覚える。
終点若桜が近づくにつれて、その傾向は加速していった。
終点若桜には14時37分着。
初めて降りる終着駅にはやはり興奮を隠せない。
ホームではWT-3301に開業時からのベテラン・WT-3001を増結する作業が始まっていた。
折り返し列車に乗って鳥取まで通しで行こうと思っているが、帰り道の乗車状況はどのようなものになるのだろうか。
ようやく列車が姿を見せた。
今回乗車するのは14時6分発の1337D。
鳥取からの直通列車だ。
というより、若桜鉄道の特徴として鳥取への直通便が多く設定されている点が上げられる。
若桜鉄道が交換設備のない一閉塞で運転されている以上、鳥取まで折り返すのも必要性があってのことか。
乗車したのは最新鋭のWT-3301。
ステンレス車だ。
車内は転換クロスシートを装備しており、イベントにも対応する。
途中駅からの乗車となるが、鳥取からの直通客は意外な程乗っていた。
各シートに一人ずつ座っているくらいに。
郡家を出てすぐ、田園地帯に入る。
天気が良ければ走行写真でも・・・と思っていたが、天候は芳しくないため諦めることにした。
駅に停車する度に少しずつ乗客の数が減っていく。
中でも多かった学生の姿が減っていくと何となく寂しいものを覚える。
終点若桜が近づくにつれて、その傾向は加速していった。
終点若桜には14時37分着。
初めて降りる終着駅にはやはり興奮を隠せない。
ホームではWT-3301に開業時からのベテラン・WT-3001を増結する作業が始まっていた。
折り返し列車に乗って鳥取まで通しで行こうと思っているが、帰り道の乗車状況はどのようなものになるのだろうか。