昨日は午前中に神経系理学療法学実習B、急性期の理学療法の復習をかねて、デモを行う。
急遽、実習に変え、座るまでの介助と、その運動療法的視点、介入方法について練習を行う。
脳と身体のシステムについて理解してくれればと思う。
筋出力だけですべてが語られるわけでない。
古臭い言葉、そして抽象的で言えば「コツ」を教える。
それがどのようなメカニズムで行われるかの過程について神経科学的に、あるいは運動科学的に考察し、治療にあたる。
この繰り返しでとりあえずはいい。
その科学に何を用いるかである。
それを誤ってしまうと、根拠のない治療となる。
理論に何をもちいるかそれが臨床科学である。
2コマを終え、そのまま卒論ゼミと3回生ゼミに入る。
統計処理法の復習、そして、論文の書き方についてレクチャーを加える。
卒論ゼミはある程度順調だが、みんな遅い。
少しは随意的にスピードを変えてみよう。
3回生ゼミでは身体図式と運動イメージが取り上げられた。
入来、村田、リゾラッティ、樋口、内藤先生たちの論文が取り上げられていた。
いくつかの脳内システムについて補足する。
終わって、6時半、実習依頼のための電話をかけるかける。
デスクに向かう時間もなく、9時過ぎに身体が反応し、帰ろうと思った。
明けて今日は4回生のセミナーに少し入るだけなので、やります。
急遽、実習に変え、座るまでの介助と、その運動療法的視点、介入方法について練習を行う。
脳と身体のシステムについて理解してくれればと思う。
筋出力だけですべてが語られるわけでない。
古臭い言葉、そして抽象的で言えば「コツ」を教える。
それがどのようなメカニズムで行われるかの過程について神経科学的に、あるいは運動科学的に考察し、治療にあたる。
この繰り返しでとりあえずはいい。
その科学に何を用いるかである。
それを誤ってしまうと、根拠のない治療となる。
理論に何をもちいるかそれが臨床科学である。
2コマを終え、そのまま卒論ゼミと3回生ゼミに入る。
統計処理法の復習、そして、論文の書き方についてレクチャーを加える。
卒論ゼミはある程度順調だが、みんな遅い。
少しは随意的にスピードを変えてみよう。
3回生ゼミでは身体図式と運動イメージが取り上げられた。
入来、村田、リゾラッティ、樋口、内藤先生たちの論文が取り上げられていた。
いくつかの脳内システムについて補足する。
終わって、6時半、実習依頼のための電話をかけるかける。
デスクに向かう時間もなく、9時過ぎに身体が反応し、帰ろうと思った。
明けて今日は4回生のセミナーに少し入るだけなので、やります。