森岡 周のブログ

脳の講座や講演スケジュールなど・・・

タフガイ

2006年09月22日 06時52分55秒 | 過去ログ
一昨日晩は近森リハビリテーション病院のみんなと懇親会に。
久しぶりに今井院長に会う。今井先生とは近森に同期入職の仲である。
41年生まれの若い院長によって、この大きな場所が、動きそうな予感が。
セラピストは「機能回復」にもっと目を向けるべきだという意見を聞く。
そう、そう。それでこそ、療法士!

「就職」「実習」など、よろしくお願いします。
相互関係性のシステムとして、僕も微力ながら。

若いセラピストの「感情」に出会う。
「不安」を持っている。
楽しみだが、自らの力でその「感情」を越境してもらいたい。
他人に求めても、必ずしも同じ「意識」とは限らない。

昨日晩は愛宕病院の新人たちと懇親。
新人からみた「問題」が浮き彫りになる。
その「仮説」を検証しながら、「効果(結果)」を残してもらいたい。
「不安」がない。
必ずしもそうではない(そうとはかぎらない)とも思わないといけない。

「不安」を持つこと。
守られているということが潜在的にあれば、そこからの進歩はない。

今日が高知大学の集中講義最後だ。
毎日4コマ(6時間)の授業の4日間は身体に影響する。
それ以上に京都から含めて7泊目。
毎晩の午前様の懇親がさらにその身体に影響する。

さて、今日は高知大で講義後、久しぶりにいやな「南風」に乗り、小倉まで。
小倉リハの21時までの夜間の講義に入る。