国選、黒田、スクール!!、不毛地帯、ザ・ホワイトハウス

今クールのドラマも全て終了しました。

数年前の単発ドラマの続編であるテレビ朝日系の国選弁護人は、他のドラマより一足早く終わりました。
このドラマで一番印象深い話は、やはり恋人の死の真相を知って死ぬ原因をつくった犯人を復讐のために刺し殺した男の話ですね。
それ以外の話は、なんか肩透かしをくらった気分でした…最終章がいまいち盛り上がらなかったのが残念。

黒田は最終回の1週前の話が面白かった。伏線が次々と明かされていった最高の話でした。
主題歌と音楽が最高に効いていましたね。サントラも文句なしの出来でした。

スクール!!は地震の影響で1週潰れたこともあり、最終回は2時間SPになっていましたね。
胸熱な展開の連続でどの話も最高でした。子役の演技もなかなか上手い、なんか小学校時代を思い出して泣けてきた…。
主題歌の「希望の道」が毎話感動を後押ししていた。さっそくCDを買いましたよ！

不毛地帯は2度目の鑑賞ですが、やはり石油編は面白い（千里いらへんよ）。
最終回は地震のニュースで数分程潰れたので、明日最終回の再放送がなされるようです。
最終回の名場面である、壱岐が川又とかを思い出すシーンと社長との歩みを思い起こすシーンがもう1度見れます！

ザ・ホワイトハウスも最終回を迎えました。
マンディのメモ事件後、全てにおいて本腰を入れた大統領が襲撃されるという衝撃的な最終回でしたね。
いままで比較的平和な感じ（24などに比べて）なストーリーだったのに、最後に来てテロ攻撃発生しました。
いままでが平和だったので、テロ攻撃の衝撃度と恐怖は全開でした。24とかだったら、大統領が銃撃されてもあまりショックはないしw

問題山積のまま勝負の4月へ!

レアル・マドリードは、3月終了時点でリーガ・エスパニョーラ首位に勝ち点5差の2位、欧州CL準々決勝戦進出、西国王杯決勝戦進出とすぺてのタイトルの可能性を残しており、3冠獲得の可能性があります。

そんな状況下で迎える4月。
クラシコ、国王杯決勝戦、欧州CL準々決勝があるこの月はマドリーにとって重要な1ヶ月となり、運命の分岐点となるでしょう。
勝負の4月で地獄を味わえば、5月はすべてのタイトル獲得の可能性が消えており、実質的に全てが消化試合となっているでしょう。

そんな勝負の4月へ向け、マドリーは苦しい状況にあります。
まず、エースであるC・ロナウドが2～3週間の負傷で離脱し、欧州CL準々決勝戦第1戦に間に合わない可能性が高くなったこと。次に守備の要であるリカルド・カルヴァーリョも負傷したことです。
この2人の負傷はマドリーにとって大きく響くことになるでしょう。
しかし、ここで朗報なのは長期離脱中のイグアインが復帰間近であることでしょう。上手くいけば国王杯のバルサ戦で復帰できる見込みとのことです。

4月第1週
リーガ第30節:スポルティング・ヒホン戦（H）

4月第2週
欧州CL準々決勝戦第1戦:トッテナム・ホットスパー戦（H）
リーガ第31節:アスレティック・ビルバオ戦（A）

4月第3週
欧州CL準々決勝戦第2戦:トッテナム・ホットスパー戦（A）
リーガ第32節:バルセロナ戦（H）

4月第4週
国王杯決勝戦:バルセロナ戦
リーガ第33節:ヴァレンシア戦（A）

4月最終週
リーガ第34節:レアル・サラゴサ戦（H）