SOCCER NISUTA

なせば成る!!!!
レアル・マドリードについて書いていきます。

ウォルコット「もっと前線でプレーしたい」

2008-04-20 17:27:06 | 海外and国内NEWS

17歳で2006FIFAワールドカップメンバー入りを果たした現在19歳のセオ・ウォルコットが、現在の状況に対して「今シーズンはサイドで起用され続けているけど、FWの位置に入ったときは結果を残しているつもりだ。監督は僕をストライカーとして考えてくれているようだし、それは嬉しいことだ。だから、来年はもっと前線でプレーしたいよ」と語りました。

ワールドカップのメンバーに選ばれたときは“サプライズ”と注目されましたが、結局1試合も出場できずにメンバー発表時だけのサプライズとなってしまいました。
そして今季、アーセナルでリーグ初得点を果たすなどの活躍を見せましたが、先発に出場があまりありません。
このことに対しウィルコットは「昨年の10月に監督と直に話をしたんだ。『スタメンに選ばれるにはどうすればいいか?』ってね。すると、『もう少しアグレッシブにプレーするべき』と言われたよ。チームメイトをフォローしながら、守備にも貢献して、相手ボールの時は中盤に下がってプレーするようにとね。最近はそういったプレーが出来ていると思う。でも、スタメンのチャンスは少ない。この状況が続くようなら、『今度は何が必要なんですか?』と聞きに行くつもりだよ」とベンゲル監督に対し少し不服な部分があるようです。
オーウェン、ルーニーと若くしてイングランド代表のエースになった先輩たちの後を追うウォルコット、先発出場メンバーに名を連ねるのはいつになるのか…。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿