バイエルン・ミュンヘン所属の元ドイツ代表オリバー・カーンが、レアル・マドリードとのUEFAチャンピオンズリーグ1回戦第2戦後のドーピングチェックの際に、相応しくない振る舞いをしたとして、同大会準々決勝第1戦のACミラン戦に出場できなくなりました。
また、カーンと同様の行為を行ったブラジル代表ルシオに対しては、罰金の処分だけで出場停止にはなりませんでした。
処分内容
オリバー・カーン
・1試合の出場停止
・2万スイスフラン(約200万円)の罰金
ルシオ
・1万スイスフラン(約100万円)の罰金
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます