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日本代表MF中田英寿はドイツW杯での代表引退を表明していたが、最後のW杯として挑んだ今大会不甲斐無い結果に終わり今後も青いユニフォームを着る可能性が出てきた。
ドイツ大会前から“引退”を仄めかす発言を中田英は何度も口にしていた。
AFC(アジアサッカー連盟)の公式サイトのインタビューでは
「06年のW杯で成功を収めたい。おそらく自分にとってはラストチャンスとなるだろう」
「自分がトップレベルでプレーできる時間はあと何年もない。悔いを残したくない」とコメント。
ブラジル戦の直前には自身のサイトで
「これまでの自分の人生の為に、これまでの自分に関わってきてくれた全ての人の為に、そして最後の最後まで、自分を信じ続けてくれているみんなの為に、すべてを尽くして戦ってきたいと思う!!この試合が最後にならないことを信じ続けて」
と決意を表した。
中田英の関係者は
「前回(02年日韓大会)も、これが最後という気持ちでプレーして今回まで4年間続けた。ここで辞めるというのではなく、そういう決意でやっているということ。この先のことは分からないし考えていないと思う」
と話した。
来年1月に30歳を迎える中田英寿。
2010FIFAワールドカップ南アメリカ大会、33歳で挑む最後W杯となるか!?
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