リーガ・エスパニョーラ第15節、レアル・マドリードはアウェイのカンプ・ノウで最大のライバル、バルセロナと対戦しました。
絶不調状態のレアルは、絶好調のバルサに対して防戦一方の状態を強いられる苦しい展開、バルサは幾度となくチャンスをつくりだしレアルゴールを嚇かします。
一方のレアルはカウンター攻撃で攻め、少ないながらもチャンスをつくりだすも、後半38分、バルサにコーナーキックから堅い守備を崩され、最終的にエトーに決められ1-0。
追い詰められたレアル、もはや反撃する気力も、守備をする気力もなくなりロスタイムにはメッシに決められ2-0。ライバル相手に勝ち点差で大きく離されるという痛すぎる敗戦でダービーを終えました。
順位
1位 バルセロナ（勝点38）
2位 ヴァレンシア（30）
3位 セヴィージャ（30）
4位 ヴィジャレアル（29）
5位 A・マドリード（27）
6位 R・マドリード（26）