SOCCER NISUTA

なせば成る!!!!
レアル・マドリードについて書いていきます。

ZERO 『中田、地球を旅する。』

2008-02-08 10:13:43 | THE PAST DATA

日本テレビで月~金曜日に放送しているNEWS ZEROが約1年半前に現役を引退した元日本代表、中田英寿の旅に同行、『中田、地球を旅する。 NAKATA×ZERO』と銘打ってシリーズ放送(不定期)するようです。

第1回目は昨日(2月7日)に放送、ブータンの地で現地の子供たちと戯れる様子などが放送されました。

NEWS ZERO
中田、地球を旅する。 NAKATA×ZERO


小野、鮮烈デビュー!!

2008-02-08 09:50:19 | 海外and国内リーグ
2月3日に行なわれたドイツ・ブンデスリーガ第18節、小野が新加入した13位ボーフムは2位ブレーメンと対戦。

小野がベンチスタートとなったこの試合、先制点を上げたのは下馬評通りブレーメン。
前半44分、ダニエル・イェンセンに決められ1-0。先制したブレーメンはその後、力の差を見せ付けるように怒涛の攻撃、そんな中後半22分に小野が出場。
 後半23分、小野がデビュー戦でチームを救うアトシスを記録し1-1。ボーフムにとっては引き分けだけでも快挙だが後半39分、再び小野がアシストを決めて2-1。小野が鮮烈デビューを果たした。

イベリア勢が世界1位、2位と対戦!

2008-02-08 09:39:01 | 国際Aマッチ

2月6日に行なわれた国際親善試合、中でも最も注目を集めた2つのカード、スペインvsフランスとイタリアvsポルトガル。2006FIFAワールドカップ1位、2位のチームにイベリア勢が挑んだ。

スペイン1-0フランス
2006FIFAワールドカップ以降、アンリより注目を集めるようになったリベリーを欠いたフランスはアンリ、アネルカを2トップに起きゴールを目指した。
 序盤はフランスが積極的に攻める展開、しかしフランスの攻撃はチグハグでスペイン守備陣は容易に守ることができた、前半の中頃からスペインの攻めが目立つようになった。リベリーがいれば違った展開になっていたかもしれない。
 一方、ディフェンスではベテランのテュラムがスペイン攻撃陣を抑え込み前半0-0で折り返し。後半もスペインがやや有利、攻撃では若きスター、セスクとベテランのシャビが、守りでは守護神カシージャスが好プレーを披露。

後半15分、ドメネク監督はベンゼマを投入。流れはフランスに傾き出すも、スペインは後半35分にコーナーキックから生まれた混戦からカプデビラが決めて先制。
これに対しドメネクはビエイラを下げてベナルファを投入、再び流れはフランスに傾いたもののスペインがこれをしのぎ試合終了。親善試合とは思えない緊張感漂う1戦をスペインが勝利で飾った。

レアル・マドリードでかつてのスペイン代表主将ラウル・ゴンサレスが活躍するなかでアラゴネス監督はいまだにラウルを招集せず、国内で批判が起こる中でこの勝利はこの問題に終止符を打つことになるのか…?

イタリア3-1ポルトガル

クリスティアーノ・ロナウド、クアレスマ、ナニなどを見出しフィーゴなどのゴールデンエイジからの世代交代を成功させたポルドカルが06W杯優勝のイタリアと対戦。
 序盤から攻め込んだのはポルドカルだったが、イタリア伝統の守りを崩せずにチャンスらしいチャンスは生まれず。逆にイタリアはボールこそキープされたものの試合を巧みに操った。
 前半の半分が過ぎた頃からポルトカルはイタリアの守りを崩し始めポルトガルが有利に。ポルトガルが攻め込む中、前半42分ルカ・トニが決めて1-0。ポルドカルは決めるところで決めなかったために先制を許した。

後半に入るとルカ・トニ2得点目を決めて試合を決定付けた。ポルトガルは後半33分ナニのクロスからクアレスマ1点を決めるも後の祭、ポルトガルは1分後に駄目押しゴールを決められて試合終了。しかし、ポルトガルとイタリアの力は僅差であることがスコアではなく試合内容で確認された。