SOCCER NISUTA

なせば成る!!!!
レアル・マドリードについて書いていきます。

バルサ引き分け、レアルチャンス!!

2006-11-05 22:11:56 | レアル・マドリード
今日行われたリーガ・エスパニョーラ第9節、ラ・コルーニャvsバルセロナの試合で首位バルサが1-1で引き分けたため、今日行われるレアル・マドリードvsセルタの試合いかんではレアルがバルサと勝ち点で並ぶ可能性が浮上しました。

アウェイのヘタフェ戦に足をすくわれたレアルにとって、ここ最近調子を落としていたバルサに追い付くチャンスが出来たのは幸運ともいえるだけに、セルタに引き分け、ましてや負けは絶対許されない。バルサのエースエトーが復活する前にバルサを蹴落とす為にもここで勝ち点3を取り損ねる事は許されません。

試合は、今日のPM7:00キックオフ。(日本時間6日AM3:00キックオフ)

カッサーノ、「一生ローマでプレーしたい」

2006-11-05 21:54:13 | インタビュー

アントニオ・カッサーノ(イタリア代表、レアル・マドリード)

――ここ数試合出場していませんが今の心境は?
「ローマを退団したのが失敗だった。今は戻りたい。世界最強のチームでプレイしてるのは本当だけど、ローマから出て行かないほうが良かったと考えてる。今は、僕が好きだったチーム、色んな人、ローマでやって来たことを遠くから懐かしく思い出してる。戻るチャンスが与えられたら、一生、あそこにいたい。」

――ローマのキャプテンであるトッティとの関係悪化が移籍の要因なのでは?
「キャプテンとの問題はくだらないことだよ。二人の自尊心から来てるんだ。僕にしてみれば兄貴のような存在だったからね。彼とのことをハッキリとすることができるのだったら、そうするために僕には何も問題はないよ。」

――ファンは貴方に謝罪を求めていますが?
「僕を愛してくれているたくさんの人がいたので、ファンのブーイングを受け入れる必要があった。僕を愛してくれていたファンの言葉も同じだよ。僕を嫌ってるからじゃなくって、本当に僕を愛してるってことを示していたからね。だから、僕は、ローマのファンやローマには大きな義理があるんだ。」

「僕の過ちのすべては、いつも善意が原因になってるんだ。本能が僕を間違った方向に導いてきた。たくさんの人と問題があったけど、他のたくさんの人も僕に対して間違った態度を取っていた。僕は、ローマのファンやローマには大きな義理がある。」