SOCCER NISUTA

なせば成る!!!!
レアル・マドリードについて書いていきます。

デル・ピエロ「200ゴール達成!!」

2006-11-01 21:28:19 | インタビュー

ユヴェントスに所属する06年W杯イタリア代表、アレッサンドロ・デル・ピエーロが28日に行なわれたセリエB第9節、ユベントスvsフロジノーネ戦でユヴェントス歴代得点記録を「200」としました。

アレッサンドロ・デル・ピエーロ(ユヴェントス)
「200!!!!やった!!ユヴェントスで200ゴールを達成したぞ。それがどうした?!冗談だよ、みんな200だぞ!!!
実感できるかな?自分自身もまだ実感がないんだ?!三桁のこの数字に辿り着くなんて夢にも思っていなかった。

今は、ここまでの道のりをしみじみと考えずにはいられない。ユヴェントスとの絆、そして200ゴールの中には美しいゴール、醜いゴール、偶然のゴール、狙い通りのゴール、流れの中のゴール、フリーキック、PKと色々あった。思い返せば全てのゴールを誰かに捧げてきた。時に自分に、時にサポーターに、そして苦楽を共にする同僚に。このゴール記録は自分個人のものではなく、みんなで勝ち取った数字だと強く感じている」


バルサ3位後退、ガラタサライ予選敗退

2006-11-01 21:13:27 | UEFAチャンピオンズリーグ

チャンピオンズリーグ予選グループ第4節が31日各地で行なわれました。

グループAのバロセロナは、先日黒星を喫したチェルシーをホームに迎え撃ちました。
バルセロナは負ければ3位後退もありえるだけに、前半3分にポルトガル代表MFデコが奪った先制点は喉から手が出るほど欲しかった得点。逆にチェルシーはアウェイで厳しい試合を余儀なくされた得点でした。

カンプ・ノウでバルサに先制点を許したチェルシーは後半7分、ランパードの角度の無い所からのシュートが決まり同点としましたが、6分後の後半13分に昨シーズンまでチェルシーに所属していたアイスランド代表FWグジョンセンがロナウジーニョのパスを決めて勝ち越し。その後試合は動かずバルセロナがホームで勝ち点3を物にしたかと思われた後半ロスタイム、昨シーズンチャンピオンバルセロナに牙を向いたのは、コートジボアール代表FWドログバ。彼が決めたゴールは、バルセロナを3位に突き落とす起死回生の同点ゴールとなった。

稲本要するガラタサライは、アウェイでオランダの強豪PSVと対戦し2-0で完敗しました。
この敗北でガラタサライのグループリーグ敗退が確定しました。

UEFAチャンピオンズリーグ第4節 31日の結果
■グループA
バルセロナ2-2チェルシー
レフスキ・ソフィア0-3ブレーメン
■グループB
バイエルン・ミュンヘン0-0スポルティング
スパルタク・モスクワ0-1インテル
■グループC
リヴァプール3-0ボルドー
PSV2-0ガラタサライ
■グループD
ローマ1-1オリンピアコス
シャフタル・ドネツク2-2バレンシア