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Starbucks vs. MUJI

過日、シアトルで コーヒーの“体験型施設”「スターバックス リザーブ ロースタリー」の1号店に立ち寄った。来年は中目黒に4号店が出来るらしい。

店に入ると、意外にコーヒーの香りがしないのに驚き!?

選んでオーダーできる。2つを選んでこんな感じでポットで注文してみた。コーヒーにうるさい人には楽しいかもね。

私はコーヒーに関しては通ではありませんがほぼ中毒。

百聞は一見・・・店内、こんな感じ。(クリックすると動画に飛びます)

さて、こちらずいぶん長く待ってやっとMUJIの『豆から挽けるコーヒーメーカー』がきた。挽きとドリップが工夫されていてプロの味を再現できるというのが売り。

寸法は ずっと使っているとなりにあるパナソニックのコーヒーメーカーより幅は細いが奥行きは長い。

説明書、サッと見るとめんどうくさそう・・・

とりあえずフィルターセットして・・・

横にある湯を沸かす部分に水をいれて・・・

上にあるミルの蓋をとって豆をお好みで入れる。軽量カップが付属しているのでわかりやすい。

豆からか 粉からか を選択。

ココで挽き具合の加減をセット。

カップ数をセット。3杯までしかできない。

いきなりミルがスタートして開始。およそ6分位で完了。 

後片付けはさほど面倒ではない。フィルターに残った粉を捨てる。洗うものは サーバーの器とフィルターのドリップ部分。ミルの部分は残った粉が付くので気になったらキリがない。まあ、適度にたまった粉を除去するってところでしょうか?時々、ミル部分をガレージに持ってってコンプレッサーで吹っ飛ばせってとこかな。 

お味・・・  

すばらしい の一言。 ワーっ 感動。「か、っかっ、香りが・・・」 すいません、レポートがヘタで。

とりあえず使った感想としては、この先、耐久性は大丈夫かどうかわからないが、これがウチにあれば スタバのロースタリーも行く必要ないな。

値段的にコーヒーの味にこだわらない人には高いが、コーヒーにこだわる人ならこの価格でもキチンと作業標準を守って良質の豆で毎回安定した美味しい味が楽しめるのは魅力。

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