コロナウィルス感染備忘録
(時系列記述)
8/5 深夜 喉痛い
8/6 喉痛い 頭痛 夜ちょっとだるい 夜 熱出る
8/7 熱 8°前半 病院 午前発熱外来 →陽性 （インフルは検査OK) 薬処方
8/8 熱8°前半 喉すごく痛い だるさがやや消滅
8/9 熱 6°台後半 喉 依然としてかなり痛い だるさは消えた 午後 熱も平熱
8/10 朝 喉 依然として かなり痛い
8/11 少しだるい 喉は多少 良くなったが依然痛い。
8/12 喉は徐々に良くなるが ニオイがしない
8/13 喉は痛くなくなる 鼻水 臭いはまだしない
8/14 鼻声 臭いはほんの少し改善
夜から胸ひっかかり咳出る
8/15 昼間 咳止まるが 夜になりまた咳がひどい
8/16 咳ややおさまる 臭いはまだ不調
8/17 まだ鼻声 やや痰が出る 臭いはまだ不調
8/22 だいぶだるさは取れた 外の草花など臭いもほぼ戻る ただ鼻声 コーヒーがもう少し香って欲しいところ
(薬処方は以下)
ロキソニン60mg 発熱時 投与間隔は5~6時間あけること ＋ ムコスタ 100mg （胃薬) 同時
ムコソルバン45mg 痰の切れ改善 夕方１回
レスプレン30mg 咳止め 朝昼晩各１錠
トランサミン250mg 炎症緩和（喉の腫れ） 朝昼晩各１錠
(医師の指示)
ウィルス 発症日０として ５日間 感染性のウィルスを排出 外出を控える
５日をすぎるとウィルス排出量が減少 発症から１０日 マスク着用 高齢者接触しない
(所感)
症状は人それぞれ。私は身内で一時危険域になった者もいたし、かなり注意して3年以上過ごしたのに、まさか今頃になって自分も感染し、思いのほか軽症ではなかったので、舐めてはいけないと思っている。世間はもはやスーパーなど室内でもマスクしている人は相当少なくなりその割にみんなエホエホ咳をしている。まあコロナ前だってそうだったといえばそうだったから、今も昔も気をつけたいなら自分だけしっかり防御すればいいのでしょう。それにしてもコロナ禍の三年、人の反応は様々だった。まさかの異変に身内を亡くして悲しむ方の気持ちは察するに余るあるが、2年前くらいの最も厳しい状況下で感染した私の身内の者に他人事なのに一生懸命心配してくれた方もいて感謝に堪えない。その方が命の恩人だったかもしれない。一方、普段さほど声もかけてこないのにコロナになったら情報収集がてらのお見舞いで連絡をくれる人、コロナどってことなかったねという軽症だった人や感染せずに乗り越えた人。病気はなった人にしかわからないですからね。人はいろいろ。長く生きても人生は死ぬまでいろんなことを勉強できる。生きているからこそで、とりあえず命に感謝。
