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日経平均1200円超の下落、金利急上昇を警戒-日銀総裁発言後に一段安 牧綾香2021年2月26日 7:51 JST 更新日時 2021年2月26日 15:54 JST   ブルームバーグ 

2021-02-26 16:58:40 | 日記
日経平均1200円超の下落、金利急上昇を警戒-日銀総裁発言後に一段安
牧綾香2021年2月26日 7:51 JST 
更新日時 2021年2月26日 15:54 JST   ブルームバーグ 



  • 米国債10年物利回りは一時1.6%台-国内長期金利も5年ぶり高水準
  • 東証1部銘柄の9割下落、スクリンH株など半導体関連が安い
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26日の東京株式相場は大幅に反落。日経平均株価は4%近く値下がりし、下落率は2020年4月1日以来約11カ月ぶりの大きさになった。米国債利回りの急上昇を受けて国内の長期金利も約5年ぶりの高水準を付け、半導体関連など成長株中心に売りが広がった。東証33業種の全てが下落した。


日経平均大引け 急落、1202円安 米金利上昇への警戒高まる 国内株概況2021年2月26日 15:08

2021-02-26 15:17:34 | 日記
日経平均大引け 急落、1202円安 米金利上昇への警戒高まる
国内株概況2021年2月26日 15:08

26日の東京株式市場で日経平均株価は急反落し、前日比1202円26銭(3.99%)安の2万8966円01銭で終えた。下げ幅は2016年6月24日(1286円)以来の大きさだった。終値での2万9000円割れは今月5日以来。25日の米市場で長期金利が1.61%とおよそ1年ぶりの高さとなるなど、米国の急ピッチの金利上昇を警戒した売りが続いた。月末とあって機関投資家からの持ち高調整の売りも出て、後場に下げ幅を広げる展開となった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕

NHK、契約逃れに割増金 放送法改正案を閣議決定 2/26(金) 9:07配信 時事通信

2021-02-26 15:09:59 | 日記
NHK、契約逃れに割増金 放送法改正案を閣議決定
2/26(金) 9:07配信   時事通信

 政府は26日、テレビを設置しているにもかかわらずNHKに受信料を支払っていない世帯から割増金を徴収できる制度の導入を柱とした放送法改正案を閣議決定した。改正案にはさらに、受信料引き下げの原資を確保するための積立金制度の創設も盛り込んだ。 

 武田良太総務相は閣議後の記者会見で、積立金制度に関し、「月額で1割を超える思い切った受信料の引き下げにつなげていく」と強調した。  今回の法改正により、NHKは、テレビを設置しながらも正当な理由なしに契約に応じず受信料を支払っていない世帯から、未収分を含め割増金を徴収できるようになる。割増金の額は法案成立後に定める。  一方、積立金制度は、NHKの次期中期経営計画期間(2021~23年度)に創設する。既存の剰余金(19年度末で1280億円)や毎年度の黒字部分を3年間積み立てて、次の3年間の値下げに充てる恒久的な仕組みをつくる。  このほか政府は同日、インターネット上の誹謗(ひぼう)中傷対策として、プロバイダー責任制限法の改正案も閣議決定。投稿者の氏名や住所などの情報を開示する裁判手続きを簡易にするための新たな制度を設け、損害賠償請求に向けた被害者の負担を軽減する。来年中の施行を目指す。 

東証寄り付き 急落し900円安 米長期金利上昇を警戒 国内株概況2021年2月26日 9:38

2021-02-26 09:56:03 | 日記
東証寄り付き 急落し900円安 米長期金利上昇を警戒
国内株概況2021年2月26日 9:38

26日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は急落している。前日に比べ900円ほど安い2万9200円台半ばで推移している。25日の米市場で、長期金利が一時1.61%と昨年2月以来の高水準を記録。金利上昇が株価の重荷になるとの警戒から、ハイテク株を中心に同日の米株式相場が急落した流れを受けた。

東京市場でも、米ハイテク株安が重荷になりやすいソフトバンクグループ(SBG)が大幅に下げて始まった。東エレクやアドテストなどの半導体関連株にも売りが先行している。米金利上昇を受け、国内の長期金利も5年1カ月ぶりの高さに上昇したが、金利高の恩恵を受けるとされる銀行株は安い。

投資家心理を測る米株の変動性指数(VIX)は25日、一時30を上回り、前日から4割強上昇した。市場では、「相場の急変動を警戒した売りが海外投資家を中心に出ている」(国内証券)との声もある。

JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も反落している。東証業種別指数は33業種すべてが下落している。
日経平均採用銘柄はほぼ全面安。SBG、半導体関連のほか、ファストリ、ファナック、ダイキン、TDKが日経平均の押し下げを主導している。一方、第一生命HDは上昇に転じる場面もある。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕