みなさんこんばんは
スチールウールです、高二のブログ更新のお時間ですよー🔔
今回もよろしくお願いします。
うーん、書きたいことは2つだけです。
自分自身、大きな決断をする事が夏休みにありました。
実は前のブログを書いていた頃から、2次合宿の前まで、大体1週間くらいだと思います。
本当に難しく、自分にとって、憧れの舞台にチャレンジする権利が双方の選択肢にありました。
多分自分がこれほど悩んでいた事は、自分しか知らなかったと思います。
あまり他人に話すような事でもなかったと思うので……
結果としては、多分周りからは驚かれる方の選択肢を選びました。
今、自分は後悔していません、選んだ選択肢を全うするだけです。
その決断をする時、やはりチームの事を考えて、という事もありました。
これからの時期は自分が自分がで押し通せるシーズンでは無いからです。
自分のこの決断が、チームにいい影響を齎すことができればいいのですが。
ただ、1つ、自分にとっては夢舞台であっても、その舞台が当たり前な選手もこの部活には居るわけです。分かってはいても、正面から自分の悩みに関することをサラッと断言されてしまうのは、何か引っかかるものがありました。少なからずのショックも受けました。他人からは理解し難い話だったかもしれませんが……
忘れる事は無いと思います。
その時ある先輩が一言声をかけて下さいました。自分が刺さる言葉を言われたタイミングで、です。その先輩にかけて頂いた言葉は、今後自分が陸上人生で悩む時には必ず思い出せるような、そんな寛容な言葉でした。本当に本当に感謝しています。
2つ目ですが、先日まで6日間のオフに被せて10日間(最低10日間以上)、学校の研修制度を利用して、海外交流へ行っていました。
書類審査、面接を経て、学校全体から15名ほど選ばれた生徒のみが交付される権利を持つ制度です。
ここで書くのはあまり相応しく無いかもしれませんが、自分はその期間部活を離れる事になってしまった事を、全く後悔していません。
自分には叶えたい夢があります。それの為に使わせて頂いた制度でした。
傍から見れば娯楽かもしれませんが、自分で10日間の日程をたて、全てのものを手配し、海外で独り身生活を送るのは、ずっと(中学生の頃からこの制度の存在は知っていました)憧れでした。
ですが、憧れを実行するのは大変です。書類審査と言えども、A4用紙8枚に及ぶレポートや、詳細な行動予定などを提出し、校長や教頭、事務所長さんとの面接を経て掴んだ切符でした。
もちろん不安もありましたが、終えた今は達成感でいっぱいです。
1つの憧れを現実にする事ができたこの夏は、自分にとって充実したものであると言えます。
ですが、胸を張って、夢を追うことが出来た、と言えないこのブログの空気は、何か堅苦しいものを感じました。賛否両論あるかもしれませんが、自分は夏休みという期間でしか成しえない事を経験することにも意味があると思うからです。
皆が目指しているものはもちろん都駅伝優勝です。
何もブレません。
この部活に1番大切で必要なのは、メリハリだと思いました。
~歌日記~
今回は、乃木坂46さんの楽曲である、
『Do my best じゃ意味は無い』です。
特に書くことはありません。Do my bestじゃ意味は無いんです。
残り2ヶ月になりました。
結果で応えられるように、しっかりと努力を積みます。
最後まで目を通して下さってありがとうございました!
「自分が本当にやりたい事をやればいい。」
その先輩の言葉です。
スチールウールです。
自分には夢があります、と書きましたが、実はその夢は本当に本当に狭き門で、例年倍率が100倍~200倍と言われています。要するに、100人に1人、200人に1人という枠です。
ただ、その枠にチャレンジする権利は誰にでもあります。
自分の夢はその職に就くことですが、早実陸上部長距離ブロックの夢は、もちろん都大路です。
それも、100校以上に及ぶ出場校の中から1つだけの切符です。
誰しも少なからず、大小問わずの夢は持っていると思います。脚が速くなりたいのも、もちろんその夢の1つだと思います。
その夢を実現させるのに今自分達に何が足りていないのか、反対に、何が余剰なのか、もう一度考えなければいけません。
自分は夢を持つことは大切なことだと思います。京都を走るのも、自分達にとっては夢舞台です。
これからも支持して頂けるよう、部員一同励んでまいります。これからも早実陸上部の応援のほど、よろしくお願い致します。
面と向かって言い合ったとしても、本来意図した意味とは違うことを感じてしまうこともあります。本当の仲間であれば、刺さる言葉を発言した当人も、本人に直接ではなくても、偽りのないなんらかのフォローや釈明を入れているはずです。
周りに惑わされない、悔いのない人生を。
スチールウールです。
相手に想いを伝える、というのは純粋なようで難しい物です。それがプラスの方向に傾くこともありますが、負の方向に傾くことももちろんあると思います。
両者の思惑が噛み合ってこそ、始めてその想いがプラスの力を生み出します。
相手を気遣うのみでなく、本心を言うのも大切だと自分自身感じることは多々あります。
今回の件に関しては少しその軌道と逸れているような気がしたので、綴らせて頂きました。詳細をお伝えすることが出来ず、曖昧となってしまいすみません。
ですが、もちろん信頼してる人も居る訳で、言った事が間違ってない人もいます。
きっと、自分が期待されていると受け取り、日々努力します!