どーも!!
tmkです!!
最近、体の調子があまり良くありません。
多分、花粉の影響がひどくてなんだと思いますが、走っていてもくしゃみが出るなんてゆう経験はこれまでで初めてです。
ここ最近はずっと微熱がでていて、頭がクラクラしてしまいます。
チームのみんなにはほんとに迷惑をかけてしまっていて申し訳ないと思います。
来週からは合宿が始まります
それまでにはしっかり体調を整えて
質の高い練習をしたいと思います。
さて、
なんといっても、
春休みですね!!
暇です!!
練習以外の予定は皆無です。
朝ゆっくりなのはいいですけど、
友達が少ないとこういうときに困るんですね
そーゆーわけで先日、
最近ちょっと生意気な後輩すとちゃんを連れて漫画喫茶に行きました。
そこで試験前からずっと読みたかった漫画をようやくよむことができました
そうです!
"アゲイン"です
久保ミツロウさんが描いている漫画で
高校3年間を誰とも関わらずに終えた一人の青年が、ある事故で3年前にタイムスリップしてしまいます。
そして三年前にした唯一の後悔をはらすべく、応援部にはいるという青春漫画です
過去にタイムスリップする
なんて羨ましい話ですか
自分も人生で幾つもの後悔をしてきました。
恥ずかしい失敗だったり悔しい失敗
数多くしてきました。
自分の人生最大の後悔
若輩ではありますが忘れません
中3の夏
夏の都大会の1500mで僕は全国標準であるタイムを切るべく最初から思い切り突っ込んで入りました。
一周目59秒、今でもそんな速く入りません。そしてそのまま突っ込んだペースでいき、ラスト一周70秒で行けば全中標準突破というところでした。
ここで参考までに申し上げますと、1500mの標準は4'10"なので、400mあたり66.5秒でいけばいいので、ラスト一周70秒とあれば、誰もが突破を確信したでしょう。
しかし僕はラスト一周に入ったところで脱水状態になってしまい、最後はフラフラ。3秒届きませんでした
順位は4位、都大会では最もいい順位でした。
3秒
というのは結構大きいのですが、
やっぱり悔しかったです。
ですが、僕が一番悔しかったのは標準をきれなかったことではありません。
4位か、やった!
レースの最後の最後でも、
レースが終わって少ししても、
心のなかでどこかそー思っている自分がいたことです。
今思えばそんな奴がいけるわけないです
少しして、テレビ放送していた全国大会を見てから、自分がその場にいれなかったことにだんだん悔しさを覚えてくるようになりました。
高校に入って、全国何位とか、関東何位とかいう人とたくさん出会って、余計悔しくなりました。
もちろん彼らは、そんな肩書きは高校に入るとともに捨てていました。
しかし僕には捨てる肩書きもありませんでした。
あの時に抱けなかった悔しさ、
それが僕の一番の後悔です。
けど、なんといいましょうか、
悔しくはありますがアゲインしたいとは思いません。
あの時の悔しさは今でも僕の走る原動力になってると思います。
もうあんな思いはしたくない、
三秒にだって一秒にだって泣きたくありません。
そー胸に刻んで頑張って行きたいです
tmkです!!
最近、体の調子があまり良くありません。
多分、花粉の影響がひどくてなんだと思いますが、走っていてもくしゃみが出るなんてゆう経験はこれまでで初めてです。
ここ最近はずっと微熱がでていて、頭がクラクラしてしまいます。
チームのみんなにはほんとに迷惑をかけてしまっていて申し訳ないと思います。
来週からは合宿が始まります
それまでにはしっかり体調を整えて
質の高い練習をしたいと思います。
さて、
なんといっても、
春休みですね!!
暇です!!
練習以外の予定は皆無です。
朝ゆっくりなのはいいですけど、
友達が少ないとこういうときに困るんですね
そーゆーわけで先日、
最近ちょっと生意気な後輩すとちゃんを連れて漫画喫茶に行きました。
そこで試験前からずっと読みたかった漫画をようやくよむことができました
そうです!
"アゲイン"です
久保ミツロウさんが描いている漫画で
高校3年間を誰とも関わらずに終えた一人の青年が、ある事故で3年前にタイムスリップしてしまいます。
そして三年前にした唯一の後悔をはらすべく、応援部にはいるという青春漫画です
過去にタイムスリップする
なんて羨ましい話ですか
自分も人生で幾つもの後悔をしてきました。
恥ずかしい失敗だったり悔しい失敗
数多くしてきました。
自分の人生最大の後悔
若輩ではありますが忘れません
中3の夏
夏の都大会の1500mで僕は全国標準であるタイムを切るべく最初から思い切り突っ込んで入りました。
一周目59秒、今でもそんな速く入りません。そしてそのまま突っ込んだペースでいき、ラスト一周70秒で行けば全中標準突破というところでした。
ここで参考までに申し上げますと、1500mの標準は4'10"なので、400mあたり66.5秒でいけばいいので、ラスト一周70秒とあれば、誰もが突破を確信したでしょう。
しかし僕はラスト一周に入ったところで脱水状態になってしまい、最後はフラフラ。3秒届きませんでした
順位は4位、都大会では最もいい順位でした。
3秒
というのは結構大きいのですが、
やっぱり悔しかったです。
ですが、僕が一番悔しかったのは標準をきれなかったことではありません。
4位か、やった!
レースの最後の最後でも、
レースが終わって少ししても、
心のなかでどこかそー思っている自分がいたことです。
今思えばそんな奴がいけるわけないです
少しして、テレビ放送していた全国大会を見てから、自分がその場にいれなかったことにだんだん悔しさを覚えてくるようになりました。
高校に入って、全国何位とか、関東何位とかいう人とたくさん出会って、余計悔しくなりました。
もちろん彼らは、そんな肩書きは高校に入るとともに捨てていました。
しかし僕には捨てる肩書きもありませんでした。
あの時に抱けなかった悔しさ、
それが僕の一番の後悔です。
けど、なんといいましょうか、
悔しくはありますがアゲインしたいとは思いません。
あの時の悔しさは今でも僕の走る原動力になってると思います。
もうあんな思いはしたくない、
三秒にだって一秒にだって泣きたくありません。
そー胸に刻んで頑張って行きたいです