今日聴いたジャズ・・・
BUD SHANK・・・「BRASAMBA!」
1950年代にはローリンド・アルメイダと共演し、スタンゲッツよりも以前にジャズとブラジル音楽を融合させた先駆者として
名高いクール・アルト奏者、バド・シャンクのリーダー作。
「ボサノバ・ジャズ・サンバ」に続いて、バド・シャンク~クレア・フィッシャーのコンビにジョーパスが加わり3人名義で発表された
ジャズ・ボサの名盤として知られている作品。
全10曲、ボサノヴァ、スタンダード、オリジナルを織り交ぜて各々のプレイを堪能できるアルバムに仕上がっている。
1・BRASAMBA・・・2・OTEM A NOTE・・・3・枯葉・・・4・SAMBINHA・・・5・GOSTOSO・・・6・IF I SHOULD LOSE YOU
7・小舟・・・8・SERENIDADE・・・9・ELIZETE・・・10・オルフェのサンバ
BUD SHANK(as、fl)
CLARE FISCHER(p)
JOE PASS(g)
トキワハゼの花