27日(日)に横浜・赤レンガ倉庫1号館ホールで行われた「日本アートマネジメント学会」の公開シンポジウム「文化施設の使命」(コーディネーターは跡見女子大の片山泰輔助教授)に参加してきた。
最初に、新潟市民芸術文化会館りゅーとぴあの鈴木栄子館長、山口市情報芸術センター制作課長の岸正人氏、赤レンガ倉庫館長の石川洵館長(横浜市芸術文化振興財団)から、それぞれの施設の特徴と活動内容(そして使命)についての . . . 本文を読む
跡見と玉川大学のアーツ・マネジメントの講義で、「企画書の書き方」について講義をした。
そのときの説明で強調したのが、少し前のブログで紹介した「企画書とは、説得のための文書である」ということだ。
→ 「企画書とは、説得のための文書である」 (2005/11/25)
私としては、今年も特に内容を変えるつもりはなかったのだが、たまたま昨年、市販の企画書の書き方に関するビジネス書を参考のために買って . . . 本文を読む