(つづき)
福岡県古賀市の「舞の里」バス停。
古賀市のローカル線「131番」「132番」「136番」、及び「赤間急行」のうち一日一往復だけ運行されている「舞の里行き」の終点となっている。
「赤間急行」の「舞の里行き」は、かつては一時間一本程度運行されていたが、減便され、一日一往復の状態が長らく続いている。
「赤間急行」の「舞の里行き」は、天神方面から来ると、小文字の「e」のようなラインを描いて終点までやってくる。
一方、「131番」「132番」「136番」は、ひらがなの「し」のようなラインを描いて終点までやってくる。
「e」と「し」を重ね合わせたときに重なり合わない「e」の横棒部分は国道3号であり、この線上には「千鳥パークタウン」のバス停があり、「赤間急行」の「本線」が多数停車する。
同じく「e」と「し」を重ね合わせたときに重なり合わない「e」の頂点の部分には「舞の里三丁目」というバス停があるのだが、こちらは「赤間急行」の舞の里系統しか停車しないことから、上下一日一本ずつしかバスが来ない。
この付近のバス停は、「舞の里三丁目」「舞の里四丁目」さらには「舞の里五丁目北」「舞の里五丁目南」など地域をかなり細かく刻んで名前が付けられている一方で、この終点の「舞の里」という名称は相対的に「大雑把」である。
このようなことが起きるのは、福岡県筑紫野市の「美しが丘」や、佐賀県鳥栖市の「下野」などと概ね同様の理由である。
国道3号上には、舞の里地区と隣接する福津市の有弥の里地区をひっくるめた総称である「千鳥パークタウン」というさらに「大雑把」な名称のバス停もあるが、3号線上と団地内の市道上では「格」が大きく違うことから、これについてはこれでもいいのかもしれない。
古賀市のローカル線については、もっとルートやダイヤを工夫すれば利用者が増えるのではないかとずっと思っているのだが、残念ながらあまりやる気が感じられない…。
(つづく)
福岡県古賀市の「舞の里」バス停。
古賀市のローカル線「131番」「132番」「136番」、及び「赤間急行」のうち一日一往復だけ運行されている「舞の里行き」の終点となっている。
「赤間急行」の「舞の里行き」は、かつては一時間一本程度運行されていたが、減便され、一日一往復の状態が長らく続いている。
「赤間急行」の「舞の里行き」は、天神方面から来ると、小文字の「e」のようなラインを描いて終点までやってくる。
一方、「131番」「132番」「136番」は、ひらがなの「し」のようなラインを描いて終点までやってくる。
「e」と「し」を重ね合わせたときに重なり合わない「e」の横棒部分は国道3号であり、この線上には「千鳥パークタウン」のバス停があり、「赤間急行」の「本線」が多数停車する。
同じく「e」と「し」を重ね合わせたときに重なり合わない「e」の頂点の部分には「舞の里三丁目」というバス停があるのだが、こちらは「赤間急行」の舞の里系統しか停車しないことから、上下一日一本ずつしかバスが来ない。
この付近のバス停は、「舞の里三丁目」「舞の里四丁目」さらには「舞の里五丁目北」「舞の里五丁目南」など地域をかなり細かく刻んで名前が付けられている一方で、この終点の「舞の里」という名称は相対的に「大雑把」である。
このようなことが起きるのは、福岡県筑紫野市の「美しが丘」や、佐賀県鳥栖市の「下野」などと概ね同様の理由である。
国道3号上には、舞の里地区と隣接する福津市の有弥の里地区をひっくるめた総称である「千鳥パークタウン」というさらに「大雑把」な名称のバス停もあるが、3号線上と団地内の市道上では「格」が大きく違うことから、これについてはこれでもいいのかもしれない。
古賀市のローカル線については、もっとルートやダイヤを工夫すれば利用者が増えるのではないかとずっと思っているのだが、残念ながらあまりやる気が感じられない…。
(つづく)