ばばバカ

午後から孫が遊びに来た。

私の首元をじっと見た。

今日は診察があったのでテープは貼っていなかった。

何の反応もなくスルーだった。

１日に会った時、変だったのをこの子は覚えていたのだ。賢いぞ！

……

術後４週間、検診に行ってきました。

声が出にくいことを伝えた。
『反回神経麻痺はそんな声(私が話す声）は出ません。
神経麻痺ではなく手術の影響だと思うので、発声練習など喉を使う練習をして下さい。
長時間は良くない。黙っているとよけいに出なくなる。
どうしても戻らない場合、耳鼻科でする処置はある』
神経麻痺でなくて良かった。

もうひとつが…う～ん
『病理検査の結果、最初にお話したように甲状腺乳頭癌でした。
ただ、ステージ２と言いましたが３でした。
経過観察をきちんとしていきましょう』
（はっきりしないけどこんな感じだったと思う）

「は～そうですか」

帰りの車の中でステージ２が３だった？？？
なんで？　病理検査で分かったって？？？
沸々と疑問がわいてきた。

帰宅後ネットで検索。
念のため切除したリンパ節にもがん細胞が見つかったということか？。
CTでも見つからなかったのに…。
今度はきちんと聞いてみよう。

思ってもいないことを言われた時、とっさに質問など浮かばないものですね。
２でも３でも通院し、経過観察が一生続くことに変わりはない。
次回４週間後、今日の４本採血した結果が出るだろう。
なんと思ってもしょうがない。

気付いた

昨日、孫は私の襟元をジ～～ッと見た。
そのまま少しハイハイして、また戻ってきてジ～～ッ。
指をさして「ア」
「これ？もう大丈夫だからね」
またおもちゃのことろへ這って行った。

シャツカラーの第一ボタンは外しているけど、よく気付いた。
なんでも良く見てるんだ。
足で引き出しを閉めたりしちゃいけない

時代の流れ

昨日は孫を預かった。
嫁ちゃんのお友達が泊まりにくるそうで、ゆっくり観光案内もしたいということだった。

振り返って私の時代。
自分の遊びのために子供を預けるなど、考えらえなかった。
同居してるから、実家に預けるのも角が立った。
義妹の子は預かって、面倒をみるのは私だった。
携帯電話も無く、友達とも疎遠になった。

良い時代になったな。
男の子の親は結婚したら終わりと覚悟していた。
「預かってもらえますか？」と声がかかる関係で良かったと思う。
子供中心の毎日で、たまには自由時間が欲しい気持ちは痛いほどわかる。
これが少しの心のゆとりになるだろう。

孫はよく食べて動き回り、おむつ交換の合間に寝てしまった。
お迎えの親を見た時はとびっきりの笑顔でした（^-^。

昨日のこと

昨日は爺様の月命日で婆様の妹が来てくれました。

婆様が「○○の家ができてね、昨日は見に行ってきたよ」と言った。
叔母は「若いのによくやったね」と喜んでくれた。

見に行った日は、帰宅後もそのことに一切触れず、夫にも一言も話さなかった。
行ってきたぐらいは言えばいいのに忘れたのか？…と思っていた。そんなことはなかったのだ。
なんだかな～の婆様、考えるのはヤメ。

８月

今日から車に乗ることにした。
２週間から４週間と幅がある禁止期間でした。
傷の治り具合もあるのでしょうね。

傷はテープは貼っているけど治りは良いと思う。
バックナビも付いてるし、知らないところへは行かないし。
術後２５日、自分で解禁

今朝は郵便局でコンサートチケットの送金をしてきた。良い席が来ますように。
車は良いな～～乗り方は忘れていなかった

午後は婆様を乗せて次男の新居を見に行く予定。
一人で行きたいけど１回は連れて行かないとね。
「私は知らないよ…」って言われたらめんどくさい。

今、夫から携帯に電話があった。やはり聞き取れないみたい。
用事は済んだからいいけどね。