笑ってつぶやき・時には遠吠え  

ありきたりな日常のメモと思うこと。笑顔でいたら良いことが巡ってくるって・・・

帰省…受け入れ側は

2014年08月18日 | 日々のあれこれ
お盆休みも終わり、夫も仕事に行きました。
帰省客を受け入れた側では、寝具の片付けなど大変なことだろうと想像します。
毎年この時期に思い出すことがあります。
友人宅のお話です。

夏休みになると旦那様のお姉さま方が押し寄せてくる。
重ならないように時期をずらして。
受け入れ側はずっと来客接待。
同居のご両親は、お姉さま方と楽しそうにお客様に変身、何もしない。

会社が休みの日、ご主人はお姉さま孝行に徹し、大サービスで観光に連れて行く。
費用は全部、こちら持ち。
全部終わってホッとしても、翌月の光熱費が恐怖なんだそうです。
普段、家族サービスなど全くしないご主人にも腹が立つ。
愚痴ることなど無い彼女が、ボソッと話したことでした。

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8 コメント

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Unknown (salasala)
2014-08-18 17:24:55
身につまされるお話です。

同じ様な話が、お坊様の講話でありました。
続きは、
その家の主が「ほら、もらったぞ!(礼を言え)」と、お土産の佃煮を見せたら、
「いらーん!!!」と、奥さんが払いのけたとか。
気持ちのわかる私達は、笑いながら、ほんとに泣きました。
男性も、女性の立場をわかって、手伝うなり、対策立てるなりをしなさい、というお話でした。

帰省する姉さん達は、同じ嫁の立場はわからないのでしょうかね。腹立たしいです。
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Unknown (やっこ)
2014-08-18 18:53:53
>同居のご両親は、お姉さま方と楽しそうにお客様に変身・・

笑えた~!(わかる~)

同じ長男の嫁でも、いろんなケースがあるからね。
そういう立場でない人もいるし・・
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迎える側 (kuu )
2014-08-19 00:26:25
新盆でお客様を迎えるご家庭も大変ですが、ただ単に帰省客を迎える実家は毎年のことながら大変だと思います。
しかも数日お泊り…
私たちも5年ほど帰省客の立場でした。
さぞかし義両親は大変だったと思います。
今は迎える立場です。
日帰り客なので楽です
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我が家 (taka)
2014-08-19 05:35:28
我が家は夫婦間では嫁が圧倒的に強い
敵は逆に思ってるんだそうですけど。。。

昔は律儀に帰省してましたけど、なんだか夫婦共々使用人のように働きづめばかりで、疲れるから帰省もしなくなりました
もちろん兄嫁の苦労もあったでしょうから

しかし昔、母と同居してた時の実姉の仕打ちは、今でも許しません

自分も人から許せないと思われることを毎日やってるかも知れませんから、大きなことは言えませんが。。。

天候不順ですから体調に気をつけて下さいね♪
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salasalaさんへ (ソナ)
2014-08-19 15:24:37
良いお話ですね。
「いらん」と払いのけた奥様、拍手喝采です。

このお姑さまの娘さんたちですから、似たり寄ったりだったようです。
もうご両親も亡くなられ、お姉さま方はしっかり貰う物を貰ったらお付き合いなしですって。
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やっこさんへ (ソナ)
2014-08-19 15:42:56
今時はこんな長男の嫁は珍しいですね。
大正生まれの親は、嫁は1ランク下の女中と思っていた。仕える嫁を自慢したのよ。
洗濯からアイロンかけまで、小姑の面倒も見て当たり前でした。「この家で生まれた者だからね、いつまでも家の娘」は 婆様の口癖でした。
その娘は婆様に怒っていて、会っても話もしませんが。

これからは嫁の立場も変わってくると期待します。
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kuuさんへ (ソナ)
2014-08-19 15:51:19
我が家は弟妹同市内なので、泊まることはなし(*^.^*)
昔は義妹は、いつも子供だけ置いていったわ。
面倒を見るのは私で、婆様はカルチャースクールを休むこともしなかったです。
大変だろうな~と察してもらえれば救われますよね。当たり前だと腹が立つ。
帰省のニュースを見るたびに、帰られた後のシーツの洗濯だけでも大変だろうな~と思います。
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takaさんへ (ソナ)
2014-08-19 16:11:43
私たちは私が怒り出すと相方は尻尾が下がります(笑)。怒るといっても、怒鳴ったりはしませんよ。
冷静に要点だけ付いて刺します(笑)。こちらは我慢の限界を超えてますから煮詰まった言葉しか出てきませんね。

帰省する側も「しなくては」という義務感もあるのでしょうね。以前「呼ばれるから断れない」と書かれた方がいました。
許せないことは許せないままですよ。
不用意な言動は許せても、そこに意地の悪さがプラスされるとそう簡単には忘れられません(いっぱい抱えています)。
通りいっぺんのお付き合いで済ませます。
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