無事スタートか

5年半の半日デイケアから１日コースに変更しての初日。

朝のお迎えは気に入りスタッフさんが見えた。
スンナリお出かけ。帰りは他の人だった。

カバンは見えるところに置いたけど、内容の説明はしなかった。
婆様もこのカバンは？とは聞かない。
一応前回の説明の時に聞いているはず(覚えてる？）

下着など新品ストックがあるはずだけど、タンスをあけたりするのは嫌。
着る物は全部新品で揃えた。

ケアセンターから問い合わせがあった。
「ノートに2万円挟んであってビックリしてるんですけど…」
「私はノートも知らないし、そのまま挟んで置いてください」と返事をした。
連絡ノート？私は知らん！
無くなっても良い。

お風呂に入れて、持たせた服にそっくり着替えさせてもらえて、本当にありがたい。
お風呂も着替えも何週間ぶりだろうか…。

婆様からはデイの話は全く出ない。私も聞かない。
これを当たり前にするのだ。

週2回私の開放日を作る。精神的にすごく楽。

解放感

デイサービスの1日コースが今日から始まった。

どんなに待ちわびたことか。
週2回、半日コースを5年半続けた。

9時半に出かけてからゆっくり新聞を読んだ。
外は曇り、洗濯はしないことにして、実家のお墓に行くことにした。
お彼岸にはちょっと早いけどね。花屋さんの隣でちょっとお茶をした。
4時半まで時間は気にしなくて良いのだ。

ホームセンターをキョロキョロして帰宅。
時計は2時、冷凍ご飯をチンして卵かけご飯にした。素朴で美味しかったよ～。

変な時間に洗濯機を回し、乾燥のためにコインランドリーへ行った。

なにも大したことはしていない。
レストランだって行けたのに、卵かけご飯が食べたかった。